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歌人与謝野鉄幹・晶子夫妻は、穂浪に住む国文学者であった正宗敦夫と親交があり、日生諸島を訪れた際には多くの歌を詠みました。また「日本古典全集」をともに編纂しています。
晶子は幼いころより古典文学に親しみ、ライフワークとしていた「源氏物語」は生涯に2度現代語訳を出版しています。
今回は、与謝野晶子と「源氏物語」の深いつながりにちなみ、源氏香の香組をたのしみます。
日 時 6月22日(土曜日) 10時から11時30分
場 所 加子浦歴史文化館資料館 和室
正座イス、座イスご用意しています。
参加料 1000円(香木代として)
講 師 器楽堂ゆう子先生、康子先生(五雲流香道)
定 員 10名(先着順)
申込方法 電話にてお名前・ご住所・ご連絡先をお知らせください。
※上記の催しは終了しました。ご参加ありがとうございました。