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企画展 日生の廻船・海運業

記事ID:0027530 更新日:2023年11月13日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

日生は古くから漁業の町として知られていますが、海にかかわるもうひとつの産業に海運業があります。

日生の海運業の先駆者といわれる田淵屋甚九郎をはじめ、日生地域の海運の変遷を紹介します。
  
廻船・海運業
   
 2024 2月14日(水曜日)~4月15日(月曜日)
     
【開館時間】 9時~16時30分 
   【休館日】  火曜日および祝日の翌日(2月24日・3月21日)
    *なお2月10日(土曜日)から2月13日(火曜日)までの4日間は展示替えのため
     臨時休館いたします。

   【入館料】  無料
 
  

企画展関連行事「焼玉エンジンデモンストレーション」

 焼玉エンジンは、その独特の音からポンポン船と呼ばれた小型漁船などに搭載された動力です。昭和40年代前半まで製造され、瀬戸内海を行き交う船にも使われていました。
 シリーズ最新作映画「ゴジラー1.0」に登場する木造船には焼玉エンジン音が使用されました。今回はその焼玉エンジンを運び込み、始動します。現在では耳にする機会もほとんどなくなった焼玉エンジン音をお楽しみください。
    【日  時】 3月30日 土曜日 13時00分から(雨天中止)
    【場  所】 加子浦歴史文化館前(日生町漁業協同組合敷地内)
    【料  金】 無料
   ※お申し込み・お問い合わせは加子浦歴史文化館まで (電話)0869-72-9026

         上記の催しは終了しました。多数のご来場ありがとうございました。