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写真は令和3年度の「蟋蟀香」の様子です。
聞香とは茶道、華道と並ぶ日本三大芸道のひとつで、伽羅(きゃら)などの香木を焚いて、そのわずかな香りの違いを当てる遊びです。
今回は開催中の企画展「眉村卓と日生ー没後5年、作家デビュー60年記念ー」にちなみ、俳人でもあった眉村の作品を題材に取り上げます。
【日時】 11月11日(土曜日) 10時から11時30分
【会場】 加子浦歴史文化館資料館和室(正座イス、座イスあり)
【料金】 1,000円(香木代)
【講師】 器楽堂ゆう子先生、康子先生(五雲流香道)
【定員】 10人(先着順・要予約)
*上記の催しは終了しました。ご参加ありがとうございました。