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企画展 風待ち港・大多府の歴史と文化    

記事ID:0020213 更新日:2022年7月29日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 大多府は日生諸島の最も沖合に位置します。江戸時代中期、参勤交代のため日生沖を航行していた薩摩藩の船が嵐に遭いましたが、天然の良港であった大多府に避難したことから難を逃れました。このことを耳にした岡山藩ではすぐに港を整備し、無人島であった大多府に加子(水夫)役として移住を奨励しました。この時、移り住んだのは日生以外の近隣地域の人々であったことから、日生地域とは異なった文化を形成することになりました。
 今回は、そうした大多府の歴史と文化を紹介します。

大多府チラシ

 【期 間】  8月3日水曜日~10月3日月曜日

 【休館日】  火曜日、祝日の翌日

 【入館料】  無料
   ※この企画展は終了しました。ご来場ありがとうございました。

企画展関連イベント 大多府を歩く

大多府島を散策しながら史跡等を巡ります。

 【日  時】  10月1日土曜日 9時00分~13時30分

 【集合場所】 日生港定期船乗り場

 【参  加  費】 無料。但し、定期船往復運賃1240円
          (小学生以下は半額)はご負担ください。

 【定   員】  10名(先着順)

 【持  ち  物】 昼食、飲み物、タオル、帽子など。
          野外を歩ける服装でお越しください。

  お申し込みは 加子浦歴史文化館まで
       電話 0869-72-9026
  ※この催しは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。