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備前市埋蔵文化財管理センター企画展「縄文・弥生・備前焼」

記事ID:0025912 更新日:2023年9月5日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

企画展チラシ230928

世界に誇る日本のやきもの・備前焼。その歴史は長く、約800年もの間絶えず受け継がれてきた。備前焼の誕生の遥か昔、備前市では多種多様な模様を刻んだ縄文土器や大量の弥生土器がつくられていた。

備前焼と縄文・弥生土器、一見似たり寄ったりであるが、その役割はまったくの別物で、人々の文化や生活の変化とともにやきもののあり方も変化していった。

本展では、主に備前市から出土した縄文土器・弥生土器・備前焼を取り上げ、それぞれの特徴と違い、そして「やきもの」とともに歩んできた備前市の歴史を紹介する。

 

【 会 場 】備前市埋蔵文化財管理センター 

【 期 間 】令和5年10月12日(木曜日)から令和5年12月28日(木曜日)まで    

【休館日】火曜日・祝日の翌日

【 料 金 】無料
【その他】関連企画として縄文土器をつくるワークショップを予定しております。