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高齢者に対する福祉事業

記事ID:0018569 更新日:2024年1月26日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

高齢者に対する福祉事業

市が行う事業について

1)高齢者日常生活用具給付事業

おおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者等に、日常生活用具を給付することにより生活支援を図る制度です。

 (※所得税の課税状況により個人負担があります。)

給付品目

 ・老人手押車

 ・杖

 ・ガス漏れ報知器

 ・自動消火器

2)備前市高齢者シニアカー購入助成事業

 高齢者が外出する際の利便を図り社会参加を支援するため、シニアカーの購入に要する費用の一部を補助します。
 事前に、制度の説明と対象要件の確認を行った上で申請書をお渡ししております。

3)備前市高齢者補聴器購入費助成事業

 加齢により耳が聞こえにくくなった非課税世帯の高齢者に対し、補聴器購入費用を助成する制度です。
 事前に、制度の説明と対象要件の確認を行った上で申請書をお渡ししております。

4)高齢者住宅改造助成事業

 手すりの取付けやトイレの改造等、高齢者向け住宅改造の助成を行う制度です。

 (※上限額があります。)

対象者

 要介護認定において、要支援または要介護に該当する住民税非課税の方

 ※支給決定前の工事着工は、対象外となります。
 ※介護保険の住宅改修が優先されます。

5)敬老祝金の給付

 本市に1年以上居住し、満100歳を迎えられた高齢者に祝金を給付する制度です。

 

社会福祉協議会が行う事業について

6)在宅介護用機材貸出事業

 車いす、歩行器等を無料貸出する事業

対象者

 市内に居住し、福祉機器の使用が必要と認められる者

 (介護保険法及び自立支援法の要介護認定者を受け、給付を受けている者を除く)

 

7)高齢者憩いの場設置運営事業

 近隣の空き家や自治公民館等を利用して、高齢者が気軽に集える憩いの場を整備し、心身の健康増進を図ります。

  • 対象事業 利用人員5名以上で継続性と交流性をもつ事業
  • 助成額等 初年度設備費・管理運営費を助成する。

 〇社会福祉協議会が行う事業の連絡先

   備前市社会福祉協議会

   電話 0869-64-3033