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高齢者に対する住宅改造助成事業

記事ID:0027645 更新日:2024年1月26日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

高齢者に対する住宅改造費の助成をおこないます

備前市では高齢者の日常生活を容易にし、介護者の負担の軽減を図り、在宅生活の継続出来るよう住宅の改造に対し助成を行います。

 

1)対象要件

次のすべての条件を満たしている人を、助成金の対象とします。

・ 市内の65歳以上の人

・ 住民税非課税の人

・ 要介護・要支援の認定を受けている方(総合事業対象者は対象外)

・ 過去にこの助成金を受けていない人

2)助成金額

対象工事に要する費用(上限40万円)の3分の2(助成金の上限266千円)

・ 助成を受けれるのは原則一人1回限りです。(上限に満たない場合でも残額の再申請は不可)

 ※申請から3年を経過し、介護保険の取扱により再度助成の対象となる場合もございます。

 

3)ご注意いただきたいこと

・ 助成の申請を行い「実施決定」を受ける前に購入したものは、対象外になります。

  必ず決定を受けた後に着工を行ってください。

・ 予算の範囲内の助成ですので、年度の後半は予算があるか事前に確認してください。

・ 助成対象工事は、介護保険の住宅改修と同様で、介護保険分の上乗せとなります。

  (介護を使いきっている場合は、住宅改造単体での請求も可能です。)

4)申請時の提出書類

・ 申請書

 ▷高齢者住宅改造助成事業申請書 [Wordファイル/15KB]

 ▷高齢者住宅改造助成事業申請書 [PDFファイル/81KB]

・ 見積書

・ 図面

・ 着工前写真(日付入り)

 ※段差解消についてはメジャーをあて、段差の高さがわかるように撮影してください。

【介護保険と併せて申請する場合】見積書、図面、写真は介護保険分の申請と、住宅改造助成分とそれぞれ1部ずつ(写し可)提出してください。

 

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