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秋のイベント
イベントカレンダー
備前エリア
福石荒神社神楽獅子舞
江戸時代から続く「福石荒神社神楽獅子舞」は、県重要無形民俗文化財に指定されています。
毎年10月上旬の土曜日に、五穀豊穣や地区の安全を願い、獅子舞が奉納されます。獅子舞の団員は、地区の数え年30歳までの男子で、唐子(子役)の小学生は、獅子が舞うのに合わせて踊ります。
日時
毎年10月上旬
場所
福石荒神社(三石)
お問合わせ先
備前焼まつり
【↑】例年の備前焼まつりの様子
昭和58年から始まった備前焼まつりは、2日間で約10万人もの焼物愛好家でにぎわう、日本国内でも有名な祭典です。
日時
毎年10月第3日曜日とその前日の土曜日
場所
JR伊部駅周辺
お問合わせ先
備前焼まつり実行委員会事務局 電話 0869-64-1887
関連リンク
備前焼まつりのページ
/soshiki/105/19268.html
旧閑谷学校(きゅうしずたにがっこう)釈菜(せきさい)
特別史跡旧閑谷学校で、儒教の祖・孔子をたたえる式で「大成殿の儀」・「講堂の儀」・「分胙の儀」などの行事が古式にのっとって行われます。
日時
令和元年10月26日(土曜日)
受付・接待 9時00分〜
10時00分〜10時45分 「大世殿の儀」(孔子の徳を賛えまつる儀式)
11時00分〜11時45分 「講堂の儀」(論語と朗誦と講釈)
12時00分〜13時00分 「分胙の儀」(甘酒、昼食交流の場)
★参加費2,500円(事前申込必要)
場所
特別史跡旧閑谷学校
お問合わせ先
特別史跡旧閑谷学校顕彰保存会 電話 0869-67-1436
旧閑谷学校(きゅうしずたにがっこう)ライトアップ
楷の木紅葉情報へ
日本一美しいと評される特別史跡旧閑谷学校の楷(かい)の木の紅葉は毎年11月初旬が見ごろです。暗闇の中に浮かび上がる赤と黄の双樹は、幽玄にして華麗そのもの。国宝講堂にも明かりが入ります。郷土芸能も毎夜演じられ物産販売も行われます。
史跡入場料:大人400円、小中学生100円、65歳以上200円
日時
令和元年11月2日(土曜日)~11月17日(日曜日)
場所
特別史跡旧閑谷学校
お問合わせ先
特別史跡旧閑谷学校顕彰保存会 電話 0869-67-1436
日生エリア
浦安の舞
寒河八幡宮の秋の伝統行事で、毎年10月に行われます。寒河八幡宮は、古くから帆船による海運業が発達した寒河地域の氏神として創建。女の子による優雅な舞で、安らかな心と平和を祈願するものです。
日時
毎年10月第3日曜日頃 午前10時から
場所
寒河八幡宮、鹿島神社
お問合わせ先
寒河八幡宮 電話 0869-74-0021
春日神社の大祭
春日神社の大祭には、勇壮なみこしや元気な子どもみこしがまちを練り歩きます。また大祭のみどころは、悪魔払いの民間信仰として300年の信統を誇る獅子舞。山中から獅子を追い出し手馴づけるまでの様子を表現したもので、九州五島の平戸から伝わってきたといわれます。天狗に扮した男の子が笛や太鼓の音にあわせて獅子とたわむれる姿は実に豪壮優美です。
日時
毎年10月第3日曜日頃 午前8時から
場所
春日神社〜町内
お問合わせ先
春日神社 電話 0869-72-0357
みかん狩り
10月上旬から12月上旬にかけて、日生諸島(鹿久居島、頭島、鴻島の3島)で楽しむことができます。
夏の強烈な太陽と水はけのよい土壌で育った日生のみかんは、色つやよく糖度も高いと評判です。
多島美を眺めながらほおばる甘いとれたてのみかんの味は格別です。
日時
10月中旬から12月初旬
場所
日生諸島(鹿久居島、頭島、鴻島)
お問合わせ先
備前観光協会 電話 0869-72-1919
大生汽船(株) 電話 0869-72-0405
日生町みかん生産組合HP<外部リンク>
吉永エリア
神根(こうね)神社獅子舞
神根神社獅子舞HPはこちら<外部リンク>
南北に流れる八塔寺川の西岸、吉永町の中央部に位置する神根(こうね)神社では、毎年10月に神楽獅子舞が行われています。使い手が巧みに繰る獅子舞は躍動感にあふれ、見応え十分。奉納舞の当日は露店も多数並びます。
日時
毎年10月中旬
場所
神根神社