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熱中症の対処と予防について

記事ID:0030402 更新日:2024年7月16日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

熱中症の症状に合わせた対処法が必要です。

重症度

※熱中症になってからでなく、なる前の予防を心がけましょう!

新常識★やってみよう!手のひら冷却

※現在は新しい熱中症予防法として、深部体温を下げるための【手のひら冷却】が有効とされています。

手のひらを15℃前後の冷水に10~15分程度浸けておく(流水でも可)と、効果的に深部体温を冷やすことができます。

これは、手のひらに体温調節を行う血管があるためです。

冷水に浸けておく以外には、冷えたペットボトルやタオルを巻いた保冷剤を握っておくことなどでも代用できます。ただし、低温で冷やしすぎると血流が悪くなり、効果が薄れてしまいます。

また、運動の前などに【手のひら冷却】することで熱中症予防にも効果が期待できます。

運動をする前や間の時間にも、ぜひ実践してみましょう!

びぜん

夏を乗り切る おすすめ熱中症対策グッズ

熱中症予防に役立つグッズの一部をご紹介します。

★深部体温を測定する優れもの

・深部体温計(ウォッチタイプ) 約2000円

★保冷剤・氷を使用して冷却するもの

・ネッククーラー 

・アイシングネッククーラー(氷嚢)

・頭冷却パッド 帽子やヘルメットの間に

・保冷剤リュック

・ハンドクーラー

★ひんやり素材のものを使用

・冷却シャツ

・冷却ポンチョ

★その他 いざという時に

・瞬間冷却パック

・冷却スプレー

など・・・

 時と場合に合わせて使用し、熱中症を予防し楽しい夏を送りましょう♪

yobou

みなさんの声をお聞かせください。

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