ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 市民生活部 > 環境課 > 大気汚染防止について

本文

大気汚染防止について

記事ID:0000259 更新日:2022年6月10日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 

大気汚染情報(光化学オキシダント)メール配信サービスについて

オキシダント

 大気汚染物質である光化学オキシダントは、夏などの日射が強く、気温が高く、風が弱いときに発生しやすく、高濃度になると、目や喉の痛みなどの健康被害が発生することがあるため、市町村や県が「オキシダント情報」や「オキシダント注意報」などを発令し、ホームページやメール配信などで注意を呼びかけています。

 注意報などの発令時には、外出や屋外での激しい運動をできるだけ控えてください。特に子どもや高齢者は注意が必要です。症状が出たときは、目を洗い、うがいをして、室内で安静にし、症状が改善しないときは早めに医師の診察を受けてください。

 発令情報を素早く入手できるメール配信サービスを行っていますので、ぜひご登録をお願いします。

【問い合わせ先】 岡山県庁環境管理課 Tel(086)226-7302

大気汚染情報のメール配信サービス登録についてはこちら<外部リンク>

オキシダント解説動画はこちら<外部リンク>

微小粒子状物質(PM2.5)について

 大気汚染防止についての画像

PM2.5(微小粒子状物質)とは、大気中に浮遊する粒子のなかで粒子の大きさが2.5μm以下の非常に小さな粒子の総称のことです。(1μm=1mmの1000分の1、髪の毛の太さの30分の1以下)
 物を燃焼したときに発生するものと、硫黄酸化物、窒素酸化物、揮発性有機化合物等の大気汚染物質が紫外線等により化学反応により粒子化したもの、これらがPM2.5の成分一つとして考えられております。
 ボイラー、焼却炉などのばい煙を発生する施設、コークス炉、鉱物の堆積場等の粉じんを発生する施設、自動車、船舶や航空機等の人為由来のもの、さらには、黄砂、土壌、海洋、火山等の自然由来のものが発生源となっています。また、家庭内でも喫煙や調理、ストーブなどから発生します。

県内の微小粒子状物質(PM2.5)の状況についてはここから(岡山県のHPより)<外部リンク>

 

野焼きについて

微小粒子状物質(PM2.5)についての画像

野焼きは煙悪臭による近所迷惑ダイオキシン類や有害物質の発生の原因になるため禁止されています。
(一部例外はあります)

野外焼却(野焼き)の禁止についてはこちら

 

廃食用油の回収について


廃食用油の回収についての画像

備前市では廃食油回収事業と称して、使用済み天ぷら油などを廃食油の拠点回収を行っています。

廃食油回収についてはこちら