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鴻島(こうじま)
日生エリア
鴻島(こうじま)
古くは甲島、香島と書かれたここ鴻島は、往時、鴻(おおとり)が多く生息してことから、現在の名前に変わったと言われています。古墳や土器が出土していることから、太古から人が生活していたことが分かっています。そして平安朝の都人が往来したと伝えられている、歴史のある島です。
最近では海水浴やミカン狩り、潮干狩りなどレジャーが盛んで、一年中多くの観光客が訪れています。山頂から望む景色も大変雄大です。
また鴻島は「憩いの島」というキャッチフレーズがぴったりの島でのんびりくつろぐには最適です。宿泊施設や別荘もたくさんあり、これが鴻島の特徴となっています。
アクセス
日生港より連絡船で15分