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大阪・関西万博に「備前焼」が使われています!
「備前焼」が万博に!
備前市が参加する「六古窯日本遺産活用協議会」では、このたび開幕した大阪・関西万博の「シグネチャーパビリオン」のひとつ「いのちの遊び場 クラゲ館」に、サプライヤーとして協賛しています。
六古窯各産地で作成したクレイバー約4,200枚が「いのちの遊び場 クラゲ館」の「プレイマウンテン」中腹にある水景空間に使われいます。中には「備前焼」のロゴの入ったものも!ぜひ探してみてください。
《クレイバーとは?》
陶製の小型タイルです。六古窯それぞれの産地で、たくさんの事業者や子どもたちが想いを込めて制作に携わりました。各産地の土は、質感も色も様々で、ひとつとして同じもののない美しいクレイバーができあがりました。
クラゲ館では積み重なったクレイバーの上を澄んだ水が流れる水景空間(”土と水のカーテン”)を見ることができます。
《クラゲ館とは?》
中島 さち子さんのプロデュースのもと生まれたパビリオンです。クラゲ館でできる心躍る体験は、音楽家であり、数学者、Steam教育家でもある中島さんのプロデュースならでは。
クレイバー作成紹介動画が公開されました!
大阪・関西万博の開幕に合わせて、六古窯6産地(越前焼・瀬戸焼・常滑焼・信楽焼・丹波焼・備前焼)の事業者や子どもたちが制作した様子をご紹介する動画が公開されました。備前焼のクレイバーは、備前焼作家の協力のもと、備前焼作家を目指す研修生のみなさまが制作したものです。
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■お問い合わせ
備前市役所 観光・シティプロモーション課 観光誘致係
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