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専門職の研修

記事ID:0000131 更新日:2022年5月1日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

専門研修

研修目的・日程

 医療・介護に携わる専門職の間でスムースな連携ができるよう、それぞれの職種が相互の分野について知識を身につけるとともに、多様な職種が共通の課題に向き合うことで、地域の実情に合った総合的な解決策を検討することを目的としています。

 

専門研修開催日程

日時 研修会名 会場 参加申込 申込書
令和元年11月19日(火曜日)
18時30分~20時00分

Ictで多職種をつなぐ
~ケアキャビネット・グリーングラスの会~

活用事例紹介
 わかくさ訪問看護ステーション
    中野 歩 氏

 市立吉永病院(訪問リハビリ部門)
   野上哲弘 氏

新機能紹介
 (株)両備システムズ

市立備前病院附属棟2階会議室 電話・Fax 申込書 [Wordファイル/87KB]

 

専門研修開催日程
日時 研修会名 会場 参加申込 申込書
平成30年8月20日(月曜日)
18時00分~20時00分
医療介護同時改正における機能訓練の考え方
講師:岡山県介護支援専門員協会 堀部 徹会長

市立備前病院附属棟2階会議室

電話・Fax 終了

 

研修会の模様 平成30年6月19日(火曜日) 医療・介護職の専門研修会「感染症の予防と発生時の対応」

6月19日(火曜日)市役所において、備前保健所東備支所から講師をお招きして専門研修を開催しました。感染症が発生すると本人や家族だけでなく、サービスを利用している他の利用者への集団感染につながります。それぞれの事業所が感染症マニュアルを持ってくるし、予防策や発生時の対応について情報交換しました。これからの季節に心配な食中毒、インフルエンザ、疥癬、結核などの対策を学びました。

専門研修の画像1専門研修の画像2

専門研修開催日程
日時 研修会名 会場 参加申込 申込書
平成30年6月19日(火曜日)
18時00分~19時30分
感染症の予防と発生時の対応 市役所3階
大会議室
  終了

研修会の模様 平成28年5月23日(月曜日) 多職種研修「Ictで多職種をつなぐ」 Part.2

今年の2月に実施した 多職種研修「Ictで多職種をつなぐ」の第2回目を開催しました。
今回は、医師会、歯科医師会、薬剤師会からも多数の参加があり、在宅療養を支えるために、多職種による情報共有ツールとして「晴れやかネット」の機能について学習しました。
多職種間での連携を深めるために、face to faceだけでなく、Ictの活用も研究していきます。

専門研修の画像3

情報共有ツールとしてIctを活用する意義について話を聞き、実際の使用の様子をDVDで視聴しました。

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パソコンを使って、実際に情報入力したり、多職種間での閲覧を体験しました。

研修会の模様 平成28年2月10日(水曜日) 多職種研修「Ictで多職種をつなぐ」 Part.1

2月10日(水曜日)、市立備前病院において,多職種研修「Ictで多職種をつなぐ」を開催しました。
在宅医療を支えるためには、多職種間のスムースな情報共有が不可欠です。現在はIctを活用した連携ツールの開発が全国で進められており、県内では医療連携ツール「晴れやかネット」の機能を拡張する形で、情報共有ツール「ケアキャビネット」運用が始まったところです。今回の研修では、「ケアキャビネット」の操作から多職種間の模擬連携を体験し、最新の情報共有の手法と今後の連携ツールのあり方について理解を深めました。

専門研修の画像5

岡山県医療推進課から在宅医療の推進と「ケアキャビネット」整備に至った社会的背景について説明がありました。

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パソコン画面による「ケアキャビネット」の機能解説。

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説明を聞きながら手元のパソコンで「ケアキャビネット」の機能を確認していきます。

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実際にほかのテーブルの参加者と情報共有もしてみました。

研修会の模様 平成27年11月25日(水曜日) 認知症ケア研修会

11月25日(水曜日)、備前市役所本庁において,認知症ケア研修会を開催しました。和気医師会と協定して「認知症を地域で支えるまちづくり事業」に取り組むエーザイ株式会社から講師を招き、認知症の種類や種類ごとの症状の特徴、対応で気を付ける点などを学びました。

研修会写真の画像1

今後はさらに高齢化が進み、認知症の人も増加すると見込まれています。専門職には非常に関心の高いテーマです。

研修会写真の画像2

後半は、普段の業務や体験をまじえながら情報交換、意見交換を行いました。