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ペット(飼い犬・飼い猫など)がいなくなったとき

記事ID:0024273 更新日:2022年12月26日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

ペット(犬・猫など)の迷子について

 飼っているペットが迷子になったときは、すぐに岡山県動物愛護センターおよびお近くの警察署に届け出を行ってください。

 迷子のペットを保護した際も、同様に連絡を行ってください。

連絡先

岡山県動物愛護センター

 岡山県内(岡山市・倉敷市をのぞく)の犬・猫などが保護収容されています。

 待っていれば帰ってくるかも……。と思っていても、必ず届け出を行いましょう。保護された動物も、ずっと預かってもらえるわけではありません。また、引き取りの際には保護されていた日数によって管理手数料も必要になります。

 

備前警察署

  • 電話 (0869)63-0110

 迷子のペットは「遺失物」として届け出を行うことができます。また、警察署でペットが一時的に保護されていることもあります。

 もし備前市以外で保護されている可能性があれば、そちらの地域の警察署にもご連絡ください。(他の市や、市の境目に近い場所で迷子になった場合など)

 

その他

  • 備前市役所(保健課健康係 0869-64-1820)

 ご連絡いただくと、保護や迷子の連絡があったときにお知らせします。なお、保護した犬の首輪に「鑑札」や「注射済票」など、番号入りのプレートが付いている場合は、市役所で飼い主を確認できるためご連絡ください。

  • お近くの動物病院

 ペットを保護してくれた方が、怪我をしているからと動物病院に連れて行ってくれているかもしれません。

 

迷子のペットを探すとき

 環境省のウェブサイトには、全国の迷子の犬や猫の情報や、迷子になった動物の探し方についての情報が掲載されています。

 

ペットの迷子を予防するために

飼い方について

 猫は室内で飼うように努めましょう。犬にはリードを付け、逃げないように確実につなぎましょう。岡山県動物の愛護及び管理に関する条例により犬の放し飼いは禁止されています。

迷子になったときのために

 ペットには、迷子札、鑑札・予防注射済票などを装着して飼い主が分かるようにしましょう。室内で飼い、適切に管理していたとしても、何かに驚いて飛び出してしまったり、首輪やリードが破損したり、災害ではぐれてしまったりとトラブルは起こります。

 迷子札などの着用が難しい場合でも、マイクロチップを装着することでもしもの時に備えることができます。(装着については動物病院でご相談ください。)