ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 保健福祉部 > 保健課 > 犬を飼うとき

本文

犬を飼うとき

記事ID:0000961 更新日:2024年3月11日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

犬に関すること​

犬を飼うとき

登録 手数料3,000円  再交付1,600円

 狂犬病予防法により犬(生後91日以上)の所有者は、登録(生涯1回)が義務付けられています。 登録時には犬の鑑札が交付されます。交付された鑑札は、必ず犬につけてください。

 市町村への登録履歴がある場合は、登録ではなく変更の手続きになります。新しく犬を飼い始めた場合でも、ペットショップやブリーダーが登録を行っていることがあります。購入時に渡された書類やプレート等があればお持ちください。

鑑札備前市鑑札(登録年度によってデザインが異なります)

お手続き窓口
  • 保健課健康係(市役所2階)
  • 三石総合支所
  • 日生総合支所
  • 吉永総合支所

 ※狂犬病予防注射とあわせて、連携動物病院や集合注射会場で登録の手続きを行うこともできます。

狂犬病予防接種 手数料550円  再交付340円
                                    予防接種料金は動物病院等へお問合せください。

 狂犬病予防法により犬(生後91日以上)の所有者は、狂犬病予防注射(毎年1回)を受けさせ狂犬病予防注射済票の交付を受けることが義務付けられています。

 備前市に登録のある犬の所有者に対しては、毎年3月~4月ごろに封筒でお知らせ(予防注射のハガキ入り)をお送りしています。封筒が届かない場合は保健課健康係(0869-64-1820)までお知らせください。

 

1.下記の動物病院 または備前市の集合注射(4~5月)にて接種する場合

 予防注射のハガキをお持ちの上、注射を受けてください。注射後、注射済票(プレート)が発行されますので犬の首輪に付けてください。

連携動物病院一覧
  • ほなみ動物病院(市内)
  • なかがわ動物病院(市内)
  • GRACEペットクリニック(瀬戸内市)
  • 富田動物病院(瀬戸内市)
  • 山陽動物医療センター(赤磐市)

 

2.その他の動物病院等で接種する場合(全国の動物病院で接種を受けられます)

 注射を受けた後、証明書(紙)が発行されます。予防注射のハガキと証明書をお持ちになり、市の窓口で注射済票(プレート)の交付を受けてください。

 郵送や休日・夜間の対応は行なっていません。平日にお越しいただくのが難しい方は、上記動物病院または集合注射での接種をお願いいたします。

※手数料550円が必要です。また、証明書(紙)は注射済票(プレート)との交換となります。残しておきたい方はコピーをお返しします。

注射済票備前市の注射済票(年度によって色は異なります)

お手続き窓口
  • 保健課健康係(市役所2階)
  • 三石総合支所
  • 日生総合支所
  • 吉永総合支所

登録内容の変更

 飼い主や住所に変更があったとき、犬を譲り受けたときには市の窓口に届出をしてください。

市外から転入された場合(市外から譲渡を受けた場合)

 転入前の市町村の鑑札を持って、市の窓口にお越しください。鑑札を紛失されている場合は、転入前市町村での登録が確認できれば再交付(1,600円)としてお受けします。

市外に転出された場合(市外に譲渡する場合)

 備前市の鑑札を持って、転出先の市町村の窓口に届け出てください。備前市でのお手続きは不要です。

備前市内で転居された場合(市内で譲渡を受けた場合)

 市の窓口にお越しください。なお、同一世帯内での飼い主の変更はお電話で申請可能です。(飼い主であった子が転出し、犬は実家で家族が世話をすることになった など)

お手続き窓口
  • 保健課健康係(市役所2階)
  • 三石総合支所
  • 日生総合支所
  • 吉永総合支所

 電話:0869-64-1820(保健課健康係)

犬の死亡

 飼っている犬が死亡した時は、市に届け出が必要です。電話・インターネットでも受付を行っています。

  電話:0869-64-1820(保健課健康係)

  インターネット:https://logoform.jp/form/eByq/40231<外部リンク>

各種様式

犬の登録・変更など届出様式のダウンロード

 

マイクロチップについて

 6月1日より、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫について、マイクロチップの装着が義務化されています。すでに飼っている犬・猫への装着、譲渡を受けた犬・猫への装着は必須ではありませんが、迷子や災害に備えて装着を行うよう努めましょう。(努力義務)

 マイクロチップを装着している場合は、所在地や飼い主に変更があった場合に登録変更の手続きが必要です。環境省の指定登録機関(公益財団法人日本獣医師会)に申請を行ってください。

 犬と猫のマイクロチップ情報登録<外部リンク>

※備前市は、マイクロチップを犬の鑑札とみなす狂犬病予防法の特例制度に参加していません。(令和4年9月末現在)。指定登録機関へのマイクロチップの情報登録とは別に、市への犬の登録、変更などのお手続きが必要です。

飼主のルールとマナー 

  • 犬の登録と狂犬病予防注射を受けましょう。
  • 放し飼いはやめましょう。
  • 飼い犬が人を噛んだときは動物愛護センターに届けてください。
  • 道路や公園、他人の土地を汚さないようにしましょう。
    糞や尿で迷惑をかけないように注意しましょう。
  • 捨てないでください。
    飼えなくなったときは責任をもって次の飼主を探しましょう。
    新しい飼い主が見つからない場合は、岡山県動物愛護センターへご相談ください。
  • ペットにも家族計画を。
    繁殖を望まない場合は避妊去勢手術を受けさせましょう。
  • 鳴き声や悪臭に注意しましょう。
    隣近所に迷惑をかけないよう、しつけと掃除が大切です。

犬・猫についての相談

 犬、猫の譲渡や飼い犬のしつけ方、飼い犬が行方不明になった、迷い犬を保護した、諸事情によって犬を飼えなくなった…などの相談については、まず岡山県動物愛護センターにお問い合わせください。また、野犬の捕獲、犬・猫の苦情相談、飼い方指導等も行っています。
 なお、のら猫については、引取りや捕獲は行っていません。

  • 岡山県動物愛護センター
    〒709-2105 岡山市北区御津伊田2750
    電話 (0867)24-9512
  • 岡山県動物愛護財団
    〒709-2105 岡山市北区御津伊田2750
    電話 (0867)24-3288
    Fax  (0867)24-4203

岡山県動物愛護センター<外部リンク>