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吉永病院について
市立吉永病院の概要・沿革等
概要
名称 | 備前市国民健康保険市立吉永病院 |
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所在地 | 岡山県備前市吉永町吉永中563-4 |
開設者 | 備前市長 |
病院長 | 山田礼二郎 |
創立 | 昭和31年 |
病床数 | 一般 50床 |
看護基準 | 入院基本料(10:1看護) |
診療科目 | 内科、外科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、脳神経内科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、精神科、小児科、泌尿器科、婦人科、眼科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科 |
指定・届出 | 保険医療機関、労災指定医療機関、生活保護法指定医療機関、結核予防法指定病院、救急告示病院、原子爆弾被爆者一般疾病医療取扱病院、労災二次健診等給付医療機関、肝炎一次指定専門医療機関、臨床研修病院指定 |
学会認定 | 日本外科学会外科専門医制度関連施設 |
精密検診認定 | 肺癌、胃癌、大腸癌 |
新築移転した吉永病院は平成18年4月から診療を開始、玄関ホール、患者様待合、通路等の共用部分を広く確保し、病室には個室型多床室(多床個室)を採用するなど快適な院内環境実現に配慮しています。
病院全景
多床個室内部(ベッド等設置前)
フロアー案内
1階 |
総合受付, 外来診察室, 救急室, 放射線部, 検査室, 薬局, リハビリ室, 売店 |
2階 |
手術室, 透析室, 厨房, 保育室, カンファレンス室, その他管理区域 |
3階 |
病室, ナースステーション |
4階 |
コインランドリー, 物干場 |
沿革
昭和31年 | 病床3床の吉永診療所として発足 |
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昭和38年 | 26床の吉永町国保町立病院となる。 |
昭和54年 | 40床の鉄筋コンクリート3階建てに全面改築 |
昭和63年 | 病棟、CT室、救急室増築。10床増床(50床となる) |
平成 4年 | リハビリ室、救急室増築 |
平成 6年 | 透析室増築 人工透析開始 |
平成 9年 | MRI室増築(MRI稼動) |
平成10年 | デイケアセンター開設 老人デイケア(2)1単位開始 |
平成11年 | ヘリカルCT、デジタルX線撮影装置導入 |
平成12年 | 通所リハビリ、訪問看護、訪問リハビリ開始 新看護体制2.5:1実施 |
平成14年 | 言語療法開始 |
平成15年 | 小児科、婦人科開設 |
平成16年 | レセプト電子請求開始 |
平成17年 | 市町村合併により備前市国民健康保険市立吉永病院となる。 |
平成18年 | 病院新築移転 4月より新病院で診療開始 |
平成21年 | 2月、部分オーダリングを導入 4月より新看護体制10:1実施 |
平成22年 | マルチスライスCT、MRI導入 |
平成24年 | 院内保育所開設 電子カルテを導入 |
平成27年 | 公営企業法全部適用 |
平成30年 | 地域包括ケア病床8床開設(一般病床のうち8床) |
平成31年 | 病児・病後児保育室開設 |
令和5年 | 電子カルテ更新 |
令和6年 | 地域包括ケア病床8床廃止 |
病院理念
基本理念 |
親しまれ 信頼され 必要とされる病院 |
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基本方針 |
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患者の権利と責務
患者さまに保障する権利
- 性、年齢、人種、職業など関係なく平等に医療を受ける権利
- 身体、知能、意識の状態に関係なく人間としての尊厳が大切にされる権利
- 自己に合わせた医療、病態に応じた医療を選択できる権利
- 納得しやすいように分かりやすい言葉で説明を受ける権利
- 他病院への紹介やセカンドオピニオンを求める権利
- 個人情報の開示を受ける権利
- 個人情報について保護される権利
- 説明を受けた上で診療を拒否できる権利
患者さまにお守りいただく責務
- 医療提供者に対して自己の健康に関する情報を正確に伝える責務
- 治療法や検査について理解するよう努める責務
- 他の患者さまの治療や職員の仕事に支障をきたさないようにする責務
- 当院の規則を理解し、守る責務
- 受けられた医療に対してその対価を速やかに支払う責務