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下水道管路施設に対する緊急点検を実施します

記事ID:0032880 更新日:2025年2月18日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 下水道管路施設に対する緊急点検について

 令和7年1月28日に埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を踏まえ、市内の下水道管路施設について、目視等による緊急点検を実施しています。なお、現在道路陥没に至るような異常は確認されていません。

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緊急点検箇所

 下水道法で5年に1回以上の点検が義務付けられた、腐食のおそれが大きい施設。

 管渠L=1.7km(口径150~800mm)

 
備前処理区 36箇所(口径150~800mm)
日生処理区 16箇所(口径300~400mm)
吉永処理区 37箇所(口径150~400mm)

 

詳細

 本市の下水道施設は、国土交通省が要請している緊急点検の対象(※1)ではありませんが、道路陥没時の影響の大きさや市民の安全・安心を守る観点から、市独自で点検を実施します。

 本市の公共下水道総延長は約320kmで、そのうち重要な幹線等61.9kmの点検を実施しています。

※1 処理水量300,000m³/日以上の下水処理場に接続する口径2,000mm以上の流域下水道管路

(参考)備前浄化センター:処理水量11,400m³/日、最大口径1,000mm