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備前市歌「備前だより」

記事ID:0031582 更新日:2024年10月9日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

備前市合併20周年記念 市歌「備前だより」が誕生しました

ミュージックビデオ 

【♬ミュージックビデオはこちらからご視聴いただけます(YouTube)】<外部リンク>

野中さおりさん、岡千秋さん、水木れいじさんの3人が、備前・日生・吉永の観光スポットを訪れて撮影したミュージックビデオです。備前市のどんな場所が映っているかチェックしてみてください!

CDジャケット

 

歌詞

   備前だより

作詞/水木れいじ   

作曲/岡 千秋   

編曲/杉山ユカリ   

歌/野中さおり   

 

朝日に映(は)える 瀬戸の海

島影はるか 船が行(ゆ)く 船が行く

かわす笑顔と 潮風が

訪ねる旅人(ひと)に 夢を呼ぶ…

ふれあう心 あたたかく

四季美(うる)わしき 備前市よ

 

炎の赤は 情熱を

木立ちの緑 やすらぎを やすらぎを

空と波間の その青は

いのちを癒す おくりもの…

世代を越えて 若人へ

歴史をつなぐ 備前市よ

 

八塔寺(はっとうじ)から 閑谷黌(しずたにこう)

日生(ひなせ)をあとに 島めぐり 島めぐり

きっと心の 忘れもの

見つけて帰る 旅になる…

明るい陽差し 燦燦(さんさん)と

未来(あした)を拓(ひら)く 備前市よ

 

「備前だより」ができるまで

びぜん観光大使(日生町鴻島出身)で著名な作曲家である岡千秋先生に、

備前市合併20周年を記念して、備前市のテーマソングとなる「備前だより」を作曲していただきました。

作詞は岡山市出身で著名な作詞家の水木れいじ先生、

歌唱は35周年を迎え数々のライブやTV番組などに出演し、岡先生がその歌声を絶賛する演歌歌手の野中さおりさんです。

作曲・岡先生により、子どもからお年寄りまで幅広い年代の方に親しまれ、口ずさんでもらえるような、心に沁みるメロディーが生み出され、

作詞・水木先生により、備前市のイメージカラーである赤(備前:備前焼の炎)、青(日生:美しい瀬戸内海と海の幸)、緑(吉永:豊かな日本の原風景)を連想させる特別な歌詞が組み合わさり、

歌手・野中さおりさんの明るく伸びやかでほっとするような歌声が吹き込まれることで、

郷土愛が感じられ市民の一体感が高まるような市歌「備前だより」が完成しました。

 

市民のみなさんに永く愛される備前市の定番ソングとなることを願い作成された市歌「備前だより」は、

備前焼まつりや合併20周年記念式典などのイベントをはじめ、様々な機会で耳にすることができます。

 

楽曲について

♬ ミュージックビデオはどなたでもYouTubeで視聴できます(無料)。

♬ CDは野中さおり「備前だより/瀬戸の舟宿」両A面シングルとして発売中です。

♬ 各種音楽配信サービスでも再生・ダウンロードができます。

♬ カラオケDAMでも歌うことができます!