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アルザス・欧州日本学研究所(CEEJA)及びマンガ・アニメ ジャパンアーツソサエティー 連携事業

記事ID:0027101 更新日:2023年10月6日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

フランスのアルザス・欧州日本学研究所との連携協定

 令和5年10月6日、備前市はフランスのアルザス・欧州日本学研究所と連携協定を結びました。

 この協定は、文化、芸術、教育、観光など様々な分野においての交流を活性化させることを目的としています。

事業内容

1.備前市とCEEJAとの間における文化、芸術、教育、観光の分野での交流を活性化させること。

2.アルザスにおいて備前市の芸術や文化を促進し、また、備前市においてアルザスの芸術や文化を促進すること。

3.アルザスの学校において備前市の文化を促進し、備前市の学校においてフランスやアルザスの文化を促進するため、教育の分野で協力すること。

4.観光において、コミュニケーション及びプロモーションの分野で協力すること。

協定書 [PDFファイル/723KB]

 

マンガ・アニメ ジャパンアーツソサエティーとの包括連携協定

 令和5年10月6日、備前市はフランスのマンガ・アニメ ジャパンアーツソサエティーと包括連携協定を結びました。

 この協定は、ヨーロッパにおける備前焼の知名度向上及び販売促進を目的としています。

事業内容

1.アルザスにおける備前焼振興のためのショールームを設置すること。

2.ヨーロッパ内を巡回する備前焼展示会を開催すること。

3.マンガ・アニメ ジャパンアーツソサエティー等を通して備前焼の売上を拡大させること。

4.備前焼に関して、コミュニケーション及びプロモーションの分野で協力すること。

5.備前焼振興を通して教育の分野で協力すること。

協定書 [PDFファイル/1.04MB]

 

【締結式様子】

サイン

代表

集合

 

アルザスと日本

 アルザス地方はフランスの東部、ヨーロッパの中心に位置し、欧州議会や欧州評議会が設置されているEUの中心です。

アルザスと日本の関係は、160年前の江戸時代にさかのぼり、経済交流や文化交流を経て強い絆が築かれています。

現在、20を超える日本企業及び学術機関がアルザスに進出しており、人口一人当たりの日本からの投資額はフランスで最も多い地域です。

アルザス・欧州日本学研究所(CEEJA)

 アルザス・欧州日本学研究所(CEEJA)は、主にアルザス欧州自治体政府の公的支援を受けて運営しています。

2001年の設立以来、日本とアルザス間の文化・学術交流推進やヨーロッパにおける日本のプレゼンス、日本学研究の要としての役割を担っており、国際シンポジウム、展覧会、コンサートなど年間を通して数多く開催しています。

マンガ・アニメ ジャパンアーツソサエティー

 マンガ・アニメ ジャパンアーツソサエティーは、ヨーロッパにおける日本の芸術振興のために

アルザス・欧州日本学研究所(CEEJA)が設立した会社です。

 

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