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備前市は令和5年度「SDGs未来都市」に選定されました
備前市は令和5年度「SDGs未来都市」に選定されました
SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて優れた取組を提案する都市として、本市は内閣府から「SDGs未来都市」に選定され、令和5年5月22日に、岡田地方創生担当大臣から選定証をいただきました。
(岡山県内では、岡山市、真庭市、西粟倉村、倉敷市に次いで5例目)
関連サイト:2023年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について(内閣府ホームページ)<外部リンク>
SDGs未来都市とは
SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側⾯の統合的取組による相乗効果、新しい価値の創出を通して、持続可能な開発を実現するポテンシャルが⾼い都市・地域のことをいいます。
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットにおいて加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
関連サイト:国際連合広報センターホームページ<外部リンク>