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障がい者のためのおもな支援制度~その他~
(5)その他
特定疾患医療附帯療養交通費補助
特定疾患(人工透析、パーキンソン病など)による通院治療を受けている方に対し、その通院にかかる交通費の一部を助成します。
【助成限度額】月額5,000円 (所得制限があります。)
※医療機関までの交通料金の半額で支給対象回数は週2回以内
★年2回(10月・4月)の申請となります。申請書に医療機関の証明をもらい、期日までにご提出ください。
詳細につきましては広報びぜんでお知らせします。
★タクシーを利用した場合は領収書を添付してください。
★自家用車を利用した場合は、公共交通機関料金分に換算します。
備前市特定疾患医療附帯療養交通費補助金交付申請書 [PDFファイル/128KB]
自動車改造費助成
身体障がい者の方が就労等のため自らが運転する自動車の操向装置および駆動装置等の一部を改造するための費用を助成します。(改造前に申請が必要です。)
【助成限度額】10万円 (所得制限があります。)
自動車運転免取得費助成
身体障がい者の社会復帰を促進するため、運転免許を取得する費用の一部を助成します。 (運転免許取得前に申請が必要です。)
【助成限度額】10万円
自動車運転免許取得費助成申請書 [PDFファイル/56KB]
手話通訳者派遣
聴覚障がい等の方が医療機関や公的機関等に出向くとき、必要に応じて手話通訳者を派遣します。なお利用料は無料ですが手話通訳者の交通費は利用者負担となります。
★委託先:岡山県聴覚障害者センター 電話番号 :086-224-0221
岡山県聴覚障害者センター<外部リンク>
【対象者】
聴覚障がい者・児または音声言語機能障がい者・児
IT講習講師派遣
外出が困難な障がい者の方へ、情報通信技術の指導者を派遣します。
要約筆記奉仕員派遣
研修会や講演会など、必要に応じて要約筆記奉仕員を派遣します。
★委託先:備前市社会福祉協議会
備前市社会福祉協議会ホームページ<外部リンク>
ほっとパーキングおかやま
障がい等により歩行が困難な方が、車いすマークの駐車場や県と協定を結んだ施設の専用駐車スペースを優先して利用できます。
【対象者】
視覚障害1~4級、平衡機能障害3・5級、肢体不自由(上肢1・2級、下肢1~6級、体幹1~3・5級、乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害(上肢1・2級、移動1~6級)、内部障害1~4級、免疫機能障害1~4級、知的障害(A)、精神障害1級の方のうち歩行が困難な方
「ほっとパーキングおかやま」駐車場利用証制度(岡山県ホームページ)<外部リンク>
有料道路通行料金
身体障害者手帳をお持ちの方が運転して通行する場合、手帳を呈示すると半額割引があります。第1種身体障害者手帳または療育手帳Aをお持ちの方の場合、介護者が本人を乗せて運転して通行する場合でも、手帳を呈示すると半額割引があります。登録手続きが必要で、有効期限は申請から2回目のお誕生日までとなります。(2ヶ月前から更新手続きができます。)
★身体障害者手帳または療育手帳・車検証・運転免許証をお持ちください。
【ETCをご利用の場合】
★本人または家族の所有する車1台のみ登録できます。(法人所有車、軽トラックなど登録できない自動車があります。)
★ETC車載器管理番号とETCカード(本人名義)が必要です。登録までに2~3週間かかります。
有料道路における障がい者割引制度についてのご案内(NEXCO西日本ホームページ)<外部リンク>
申請からご利用まので流れ(NEXCO西日本ホームページ)<外部リンク>
【オンラインによる申請(ETC限定)】
★自家用車を事前登録のうえ、ETC利用申請される方が対象です。
★「マイナポータルへの利用登録」および「マイナポータルアプリ」が必要です。
★事前にマイナポータルWEBサイトにて申請される方の身体障害者手帳・療育手帳情報が連携されているかご確認ください。
★マイナンバーカードの読み取りが必要となりますので、マイナポータルを利用できるスマートフォンをご準備ください。
障害者割引制度のオンライン申請(NEXCO西日本ホームページ)<外部リンク>
NHK受信料
次に該当する方は、申請よりNHK受信料の免除が受けられます。いずれも福祉事務所長の証明が必要です。
■全額免除
(1)身体障害者手帳、療育手帳、精神保健福祉手帳をお持ちの方がいる世帯で、世帯全員が市民税非課税の場合
(2)生活保護世帯の場合
(3)社会福祉施設に入所されている場合
■半額免除
(1)視覚障がいまたは聴覚障がいの身体障害者手帳をお持ちの方が世帯主で契約者の場合
(2)身体障害者手帳1・2級をお持ちの方が世帯主で契約者の場合
(3)療育手帳Aをお持ちの方が世帯主で契約者の場合
(4)精神障害者保健福祉手帳1級をお持ちの方が世帯主で契約者の場合
【オンラインによる申請(該当者のみ)】
★下記の要件に当てはまる方は、インターネットからのお手続きが可能です。
1.障害者の方を対象とする半額免除のうち、以下のいずれかに該当する方
視覚障がいまたは聴覚障がい者
重度の身体障がい者(1・2級)
重度の精神障がい者(1級)
2.マイナンバーカードをお持ちで、マイナポータルを利用されている方
放送受信料の免除について(NHKホームページ)<外部リンク>
JR運賃
第1種身体障害者手帳、療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳1級をお持ちの方が介護者と共に利用する場合、区間制限なく半額割引となります。(普通乗車券、回数券、急行券)
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方が単独で利用する場合は、片道100キロを超えて乗車すると半額割引となります。(普通乗車券)
切符は窓口での購入となります。
★詳細についてはJR西日本ホームページをご覧ください。