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帯状疱疹ワクチンの接種費用一部助成

記事ID:0030421 更新日:2024年12月25日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

保健課 健康係

帯状疱疹予防接種の費用の助成制度について

令和6年8月1日から帯状疱疹予防接種の費用の一部を助成します

 

対象者

接種日に備前市に住民票のある65歳以上の方​

※過去に助成を受けた方は、除きます。

ワクチンの種類・助成額・回数
 
ワクチンの種類 助成金額(上限) 回数
水痘ワクチン(生ワクチン) 1回につき  4,000円

1人につき1回まで

帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン) 1回につき  10,000円 1人につき2回まで

※予診のみの場合は、助成対象になりません。

※助成金は、1人につきいずれか1つのワクチンについてのみ助成し、対象者1人につき生涯1回限り(帯状疱疹ワクチンを接種する場合は、2回)とします。

任意接種のため、ワクチンの費用は医療機関によって異なります(種類によっても費用が異なります)。接種する医療機関へ直接お問い合わせください。

対象となる接種期間

令和6年8月1日~令和7年3月31日

※令和7年4月より定期接種になる見込みのため、接種期間を変更しました。

〇帯状疱疹の定期接種の対象年齢は、65歳、60歳以上65歳未満の方でヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有するものとして厚生労働省で定める方、65歳以上の方について、5年間経過措置として5歳年齢(70・75・80・85・90・95・100歳以上)ごとの方を対象とする方向です。

詳細は、決まり次第ご案内します。

助成方法

償還払い

(1)接種する医療機関で全額自費で接種費用を支払います。

(2)領収書等の必要書類を添えて、備前市役所保健課健康係に助成の申請書を申請します。

※審査の上、助成金額を指定の口座に振り込みます。

申請方法

次の必要書類を健康係(備前市役所2階)へ提出してください。

(1)備前市帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書兼請求書

(2)医療機関が発行した予防接種に要した費用がわかるもの(領収書及び明細書の原本、支払い証明書等)

(3)予防接種を受けたことを証明するもの(接種済証 等)

※申請者(被接種者)の身分証明書、振込口座の通帳をご持ってくるください。

 

申請書はこちら↓

備前市帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/109KB]

 

証明書はこちら↓(医療機関で発行した接種済証等がない場合のみ)

備前市帯状疱疹予防接種費用助成金申請書用証明書 [PDFファイル/74KB]

 

接種後は、早めに申請してください(郵送可)

令和6年度分の申請書(様式第1号)の提出期限は、令和7年4月11日(必着)です。ご注意ください。

医療機関

帯状疱疹予防接種が可能な医療機関

 

備前市・和気町の医療機関一覧↓

帯状疱疹実施医療機関 [PDFファイル/79KB]

 

注意点
  • 市税の滞納がある方(同一世帯を含む)は、助成の対象となりません。
  • ワクチンには副反応もあります。接種医とご相談の上、接種することをおすすめします。

 

 

帯状疱疹とは?

水痘・帯状疱疹ウイルス(はじめて感染した場合は水ぼうそうとして発症します)が、加齢や疲労などで免疫力が低下することでウイルスが活性化し、ウイルスが、神経に沿って移動し皮膚に到達し帯状疱疹として発症します。赤い水疱様の発疹が左右どちらかに現れ、強い痛みも伴う場合があります。

ワクチンの種類は?

帯状疱疹を予防するワクチンは、2種類あります。副反応もありますので、かかりつけ医とよくご相談ください。

 
種類 生ワクチン(水痘ワクチン) 不活化ワクチン(帯状疱疹ワクチン)
回数

1回

2回

(1回目接種から2か月の間隔をあけて6か月までに2回)

接種方法 皮下接種 筋肉内接種
特徴

細菌やウイルスの病原性を弱めたものから作られているワクチンです。

細菌やウイルスの感染力をなくしたものやウイルスを構成する成分の一部から作られているワクチンです。
主な副反応 注射部位の赤み、痛み、かゆみ、腫れなど 注射部位の赤み、痛み、腫れ、胃腸症状など

※免疫不全状態の方、副腎皮質ステロイド剤や免疫抑制剤などの治療を受けており、免疫抑制状態の方は生ワクチンは受けられません。

※過去に薬やワクチンによってアレルギーを起こしたことのある方は、医師と接種についてご相談ください。

(ビゲン添付文書、シングリックス添付文書及び国の審議会資料参照)

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