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セアカゴケグモ(特定外来生物)にご注意下さい!

記事ID:0015010 更新日:2021年9月28日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

セアカゴケグモにご注意ください!

令和3年9月28日、備前市内においてセアカゴケグモが発見されました。
発見された個体は捕獲し、直ちに駆除を行いました。

 

セアカゴケグモとは

セアカゴケグモは、特定外来生物※に指定されているオーストラリア原産のクモで、メスは毒を持っています。
(オスは無毒です。)

※特定外来生物とは
外来生物のうち、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすものや、及ぼすおそれがあるもののなかから外来生物法に基づき国が指定した生物で、飼養・運搬・保管・輸入・譲渡・放出等が規制されています。

国内では平成7年に大阪府で初めて確認され、令和元年8月現在、青森県及び秋田県を除く全国45都道府県で確認されており、大阪府、三重県、兵庫県、和歌山県、奈良県では定着が確認されています。

セアカゴケグモは当初、港湾地域またはそれに隣接する地域で多く確認されており、コンテナ等に付着して国内に侵入してきた可能性が高いと考えられています。その後、貨物やコンテナ、建築資材、自動車等に営巣したものが運ばれた結果、生息域が広範囲に拡大したものと考えられています。

成熟した雌の体長は約0.7~1cmで、全体が黒色で、腹部の背面に目立つ赤色の帯状の模様があります。
  雄の体長は約4~5mm(メスの2分の1くらい)で、赤色の模様はなく、腹部背面は灰白色で中央に縁取りのある白い斑紋があり、その両側に黒紋が2列に並んでいます。 成熟した雄は腹部が細く、頭部の触肢が丸く膨らんでいます。

セアカゴケグモ写真

【環境省提供】

 

セアカゴケグモの生息する場所

セアカゴケグモは、日当たりの良い暖かい場所の地面や人工物(建物や器物)の窪み、穴、裏側、隙間などに強い糸で不規則な網を張り巣を作ります。

<例>
  ・排水溝の側面やふたの裏
  ・ガラス戸の付近
  ・花壇のまわりのブロックの窪みや穴
  ・植木鉢やプランターの持ち手や裏、壁との隙間
  ・クーラー室外機の裏
  ・排水溝のふたの裏
  ・芝生や植木、水抜き管の内部
  ・墓石の花立てと線香立ての間や巻き石などのすき間
  ・屋外に放置してある靴やサンダルの中

 

セアカゴケグモを発見した場合

・セアカゴケグモを発見した場合は、備前市役所環境課にご連絡ください。

・発見しても、素手で捕まえたり、触らないように気をつけてください。

・駆除するには、家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)を用いるほか、熱湯をかける、靴で踏みつぶす等の物理的な方法でも構いません。

・一匹見つかれば周囲にも潜んでいる可能性があるので,よく確認するなど注意してください。

 

セアカゴケグモに咬まれた場合は

セアカゴケグモにかまれた場合、毒を温水や石けん水で洗い落とし、保冷剤などで局所を冷やし、早急に医療機関を受診してください。
※受診時に、かまれたクモを殺して持ってくるすると種類が特定され、より適切な治療につながる場合があります。

 

セアカゴケグモに咬まれたときの症状

はじめは針でさしたような痛みを感じます。
通常は、かまれた部分のまわりが腫れて赤くなるという局所症状(疼痛、熱感、痒感、紅斑、硬結)でおさまり、数時間から数日で症状は軽減します。
 稀に、脱力、頭痛、筋肉痛、不眠などの全身症状が数週間継続したり、重症例では、進行性の筋肉麻痺を生じる場合があります。
悪化する場合には、多量の汗をかいたり、さむけ、吐き気、呼吸困難などがあらわれることもあります。

 

セアカゴケグモに咬まれないために

セアカゴケグモには攻撃性はなく、素手でさわらない限り咬まれることはありませんが、外で作業をする時は手袋をしたり、不用意に側溝等の隙間に手を入れないように注意しましょう。
 また、屋外に置かれていた傘や衣服、おもちゃ等に付着して、屋内に持ち込まれる可能性がありますので注意してください。

 

参考資料

環境省 セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ注意喚起用チラシ [PDFファイル/335KB]

環境省 セアカゴケグモ注意喚起用リーフレット [PDFファイル/1.97MB]

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