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「ポケットに入る市役所」備前市スマートサービス
2024年4月1日「ポケットに入る市役所」備前市スマートサービスが始まります
備前市スマートサービスとは
備前市は、スマートフォンから行政手続きなどができる「ポケットに入る市役所」を実現するため、窓口・交通・図書館の3分野でスマートサービスを開始します。
サービス開始時期は令和6年4月1日ですが、スマート図書館サービスは3月1日から、【書かなくていい窓口】は3月12日、からサービス開始です。
サービス開始時期は令和6年4月1日ですが、スマート図書館サービスは3月1日から、【書かなくていい窓口】は3月12日、からサービス開始です。
備前市スマートサービスWebサイト<外部リンク>
スマート窓口
家にいながら24時間365日、住民票や税証明などの証明書発行をスマートフォンから手続きができる【行かなくていい窓口】と、市役所窓口で引っ越しやおくやみなどの手続きをする際にマイナンバーカードの情報を読み取った情報を申請書に印字する【書かなくていい窓口】の2つのサービスを導入します。
【書かなくていい窓口】の例としては、親子での引っ越しの手続きで発生する、住民異動、国保健康保険、子ども医療費、児童手当などの手続きでは、住所・氏名・生年月日について記載する必要がなくなるほか、本人認証を確実に行うこともでき、手続きにかかる手間と時間が大きく減ることが期待できます。
また、体育施設や公民館などの施設予約をオンラインで行えるよう予約サイトを開設いたします。
【書かなくていい窓口】の例としては、親子での引っ越しの手続きで発生する、住民異動、国保健康保険、子ども医療費、児童手当などの手続きでは、住所・氏名・生年月日について記載する必要がなくなるほか、本人認証を確実に行うこともでき、手続きにかかる手間と時間が大きく減ることが期待できます。
また、体育施設や公民館などの施設予約をオンラインで行えるよう予約サイトを開設いたします。
スマート交通
バス乗車の際にスマートフォン画面のQRコードを読み取ることで、乗車料金の割引を適用することができる【QRコードでバス乗車】サービスを導入します。
マイナンバーカードの携帯・提示が不要となることでサービスの拡充を図るものです。合わせて、Web上でバスの運行状況をリアルタイムで検索可能になる【バスロケーション】を導入し、公共交通をより使いやすく、便利なものになります。
マイナンバーカードの携帯・提示が不要となることでサービスの拡充を図るものです。合わせて、Web上でバスの運行状況をリアルタイムで検索可能になる【バスロケーション】を導入し、公共交通をより使いやすく、便利なものになります。
スマート図書館
サービス展開の窓口となる「備前市立図書館公式Lineアカウント」を3月1日に開設しました。
この「備前市立図書館公式Line」上で、図書カードなどを登録することにより、本の貸出時に図書カードが不要となる【スマート図書カード】サービスと、貸出や予約や新着本などの情報を確認できる「図書館Line連携」サービスを利用することができます。
また、予約本の受取りロッカーを利用することで24時間365日予約本の受取りができる【予約ロッカー】サービスも導入します。
この「備前市立図書館公式Line」上で、図書カードなどを登録することにより、本の貸出時に図書カードが不要となる【スマート図書カード】サービスと、貸出や予約や新着本などの情報を確認できる「図書館Line連携」サービスを利用することができます。
また、予約本の受取りロッカーを利用することで24時間365日予約本の受取りができる【予約ロッカー】サービスも導入します。
今後の展開
備前市では、マイナンバーカードの普及率が高いことから、今後もマイナンバーカードのメリットを実感していただける施策を今後も展開します。また、スマートフォン貸与事業により多くの市民がスマートフォンを手にしていることからも、今後も「ポケットに入る市役所」をはじめとしたオンラインサービスのさらなる充実を図ってまいります。
なお、このサービスの導入には、国のデジタル田園都市国家構想交付金Typex(補助率10分の10)を活用しています。
なお、このサービスの導入には、国のデジタル田園都市国家構想交付金Typex(補助率10分の10)を活用しています。