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建造物について

記事ID:0006985 更新日:2020年4月17日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示
p01 講堂と⼩斎
講堂は桁⾏19.43m、梁間15.62m。⼊⺟屋造。屋根はしころ葺で、備前焼の⽡を使⽤した本⽡葺。内室にはケヤキの丸柱を使⽤。⼩斎は屋根をこけら葺にした数奇屋風の建物。藩主が訪れたときに使⽤しました。
p02 ⽞関・習芸斎・飲室
習芸斎と飲室は1棟になっています。習芸斎は学習の場として使⽤されました。飲室は⽣徒の休憩所、喫茶室で、中央には炉が切られています。⽞関は教官や来賓が使い、⽣徒は飲室の⽅から出⼊りをしました。
p03 校門(鶴鳴門)
聖廟の正⾯に位置し、閑⾕学校の正門。⼊⼝は上端の隅を丸めて⽕灯形にし、左右に⽕灯窓をもつ付属屋を備えています。形態に禅宗の影響が⾒受けられますが、棟を⽀える柱の構造が独特で、類例がありません。
p04 ⽂庫
全体を⼟塗り⽩漆喰で仕上げて⽊部を覆い、⽕災に備えた建築。内部が2階になった⼟蔵造。⼊⼝は外側が両開きの⼟⼾、その中に⽚引きの⼟⼾、内側に⽵格⼦⼾と3重になっています。教科書等の書物を収めていました。
p05 聖廟と閑⾕神社
聖廟は儒学の祖孔⼦を祀る御霊屋(みたまや)。前には、曲⾩(きょくふ)の孔⼦墓所から種を持ち帰り育苗した楷の⽊が植えられています。閑⾕神社には池⽥光政が祀られています。聖廟より⼀段低い位置にあり、やや⼩さく造られています。
p06 ⽯塀
学校⽤地を取り囲む総延⻑約765mの⽯塀。正⾯周辺は、⾼さ約2.1m、幅約1.8mのかまぼこ形になっており、その⻑さは約505mです。近くで調達した流紋岩の切⽯を積み上げ、裏込めには割栗⽯が詰められています。