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備前市の耐火物は明治時代から始まり、今日まで日本の様々な「窯業」「鉄鋼業」の基盤として機能しています。
備前市内の様々な地区では、耐火物に関連する会社や工場、またそれらの跡地が点在しており、備前焼と並んで備前市特有の風景の一つとなっています。
企画展「備前市近代耐火物の始まり」では、初期の耐火物製造業参入契機と時代背景を紹介し、その歴史を振り返ります。
令和7年2月1日(土曜日)~3月30日(日曜日) 9時〜16時30分
休館:月曜日・祝日の翌日
場所:備前市歴史民俗資料館(備前市東片上385)
日時:2月8日(土曜日)、2月16日(日曜日)、3月8日(土曜日)、3月16日(木曜日)
各回、14時から15時
場所:歴史民俗資料館 企画展示室
定員:なし(事前申込不要)