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江戸時代後期に寒河の名主(庄屋)の分家に生まれた萩原玉芝は、芭蕉正風を受け継ぐ俳人でした。明治時代中期に正岡子規による新派が興隆してきますが、それでもなお全国から教えを乞われるほどの岡山俳壇の中心人物でした。
玉芝の残されている数少ない句作を題材に香遊びを行います。
日 時 11月27日土曜日
午前の部 10時から11時30分
午後の部 13時30分から15時
場 所 加子浦歴史文化館資料館 和室
正座イス、座イスご用意できます。
参加料 1000円(香木代として)
講 師 器楽堂ゆう子先生、康子先生(五雲流香道)
定 員 各回 10名
申込方法 お電話にてお名前・住所・電話番号をお知らせください。
この催しは終了いたしました。ご参加ありがとうございました。