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7月12日(土)は備前市美術館のグランドオープン、備前焼フェア、備前花火大会とイベントづくしの一日でした。
美術館のオープン初日は市内外から約500人の方が来てくださり、ピカソや備前焼の作品を楽しんでいただきました。
備前焼フェアでは、夏の風物詩「風鈴」が展示され、趣ある音色が心地よく会場に響いていました。
そして、夜の花火大会では、片上湾を2,500発の花火が彩りました。フィナーレは音楽と花火を融合した初の演出で、訪れた多くの観客を魅了しました。