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2月8日(木)、日生中学校2年生が調理実習でチヌの三枚おろしに挑戦しました。
この授業では、チヌを美味しく食べて消費拡大することで、牡蠣の稚魚や海苔を食べる「食害」を減らし海の環境を守ることにつながることを学びました。
調理師免許をもつ地域おこし協力隊の方に指導を受けながら、恐る恐る包丁をいれる生徒もいれば、思い切りよく捌く生徒もいて、貴重な体験となりました。おろしたチヌは、塩焼きとカレー風味のムニエルに調理し、みんなで試食しました。