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1月5日(金)、「牛神(うしがみ)さま」の愛称で親しまれる田倉牛神社では、毎年恒例の大祭が開催されました。
牛頭天王(ごずてんのう)を祀っており、かつては飼牛の病気平癒が祈願されていましたが、現在は家内安全、五穀豊穣、商売繁盛など様々な祈願で多くの人が訪れます。
参拝方法は、備前焼の牛像をお供えし、すでに供えてある牛像一体を持ち帰り、大願成就したら新しい牛像一体を添えてお返ししお礼をする慣わしがあります。