2026年2月 第75号 備前市議会だより おもな内容 P2〜12月定例会の概要 P4〜 一般質問〜13議員が質問に立つ〜 P12〜 各委員会審査 P15  議案等審議結果 P16  次期定例会の予定 2ページ 12月定例会の概要 第6回定例会は12月3日に招集され、12月25日までの23日間にわたる会期で開催されました。開会日に市長、教育長から市政、教育行政の全般にわたる報告を受け、議案上程が行われました。この定例会に付議された案件は、市長提出議案48件、議員提出議案3件、請願2件でした。 一般質問は10日から12日までの3日間で13人の議員が行い、質疑は12月3日に3件、15日に10件、25日に2件の15議案に対して行われました。 最終日には各委員長が審査結果を報告し、採決では賛否の分かれた案件を討論の後、それぞれを議決して閉会しました。 令和7年度一般会計補正予算(第7号)【原案可決】 修正動議、委員会修正案について討論が交わされました。討論の概要は次の表をご覧ください。 (表) 〈委員会修正案に賛成〉 備前観光協会補助金の増額に関連する予算を削除 提出された要望書を見れば、人員削減など経営努力されたことは十分理解できるが、事業内容はいずれも緊急性がない。市観光部署と歩調を合わせ業務委託するもの、補助すべきものを精査して当初予算で対応するのが妥当である。補助金が既得権化されないよう、また、補助制度によって初期の目的が達成されるよう補助することが肝要である。 〈修正動議に賛成〉 図書館書架等備品購入に係る債務負担行為を削除 令和6年6月定例会で示された書架等備品購入費は2億円で、1億7千万円もの乖離がある。しっかりした根拠が示されなければならない。また、市長の指示どおり経費削減に努められたい。観光資源を生かした明るいまちづくりは民間団体との共同作業である。212人もの会員を擁する協会への補助金は僅か100万円余り、伝統産業会館の建替えによる減収見込みは約1,300万円である。この事業費の補填こそ必要である。また、昨今のカキ大量死問題のような時こそSNSを活用した情報発信ができるようシステム構築することが求められる。 デマンド型乗合タクシーに関する条例の一部変更[否決] マイナンバーカードを提示した場合に係る料金(無料)の特例が令和8年3月31日で終了となること、令和6年12月1日から運行対象地域を拡大したことから、大人「200円」を「500円」に子供「100円」を「250円」に料金体系を見直すもの。  本案について、先ず、公共交通会議のメンバーへの丁寧な説明と十分な意見聴取がなかったこと、物価高騰の折、またタクシー業界も苦しい時でもあり慎重な判断が求められること、デマンド型乗合タクシーのあり方については直営、民間委託、タクシー事業者への補助など、様々な検討が必要であることから反対を表明する討論があり、採決の結果、賛成少数で否決しました。 令和6年度一般会計歳入歳出決算[認定] 令和6年度決算について、目的を逸脱した流用が散見され議会と執行部との信頼関係を損なう内容であることなどから認定に反対する討論がありましたが、採決の結果、賛成多数で認定しました。 なお、12月定例会に付議された議案等の審議結果につきましては15頁を、各議員の賛否は次頁の一覧をご覧ください。                  (編集委員 土器 豊) 3ページ 各議員の賛否一覧 (表) 会派名 公明党備前市議団 日本共産党備前市議団 新志会 経民会 経世会 友愛会 無所属 議員名 森本 奥道 中西 松本 石原 藪内 守井 尾川 山本 内田 丸山 土器 草加 立川 青山 賛成 反対 令和6年度一般会計歳入歳出決算の認定 〇 〇 × × × × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × × 9 6 一般会計補正予算(第7号) 修正動議 × × 〇 〇 〇 〇 × × × × × × × 〇 〇 6 9 委員会修正案 〇 〇 × × × × 〇 × 〇 〇 〇 〇 × × × 7 8 原案 〇 〇 × × × × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × × 9 6 第3次備前市総合計画(後期基本計画)の策定 〇 〇 × × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 13 2 デマンド型乗合タクシーに関する条例の一部改正 × × × × × × × × × × × 〇 × × × 1 14 一般会計補正予算(第8号) 修正動議 × × 〇 〇 〇 〇 × × × × × × 〇 〇 〇 7 8 原案 〇 〇 × × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × 12 3 日本政府に対し、「ジェノサイド条約」の早期批准を求める意見書の提出を求める請願(趣旨採択) 〇 〇 × × × × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × × 9 6 【表の見方】 1.「○」は賛成、「×」は反対、「−」は表決に加わっていないことを表します。 2.■は討論を行った議員を示します。 議会内会派の構成変更 @令和7年10月31日 会派(市政会)異動  【脱退 土器 豊議員】 A令和7年11月1日 会派(市政会)名称変更【市政会から経世会へ】 B令和7年11月1日 会派(友愛会)結成  【会派代表者土器豊議員 構成員草加忠弘議員】 議会報告会『議員とわがまちトーク』開催報告 11月8日、市民ふれあい福祉まつり内で開催した議会報告会では「デマンド型乗合タクシーの受益者負担」、「国際バカロレア教育の方向性」など、市政や議会活動に関する率直な意見が寄せられました。 ※詳細はホームページをご覧ください。 (画像) 議会報告会のお知らせ 本誌(議会だより第75号)の内容に沿って、下記のとおり報告会を開催します。 皆様のご意見をお聞かせいただくため意見交換も予定しております。ご参加をお待ちしております。 日時:令和8年2月8日(日) 13時30分〜15時(予定) 場所:備前市役所本庁舎 6階 議会議事堂及びロビー ※当日が衆議院議員選挙投開票日となった場合は中止とさせていただきます。 申込み・お問合せ 議会事務局 TEL:64-1803 FAX:64-1074          E-mail:bzgikai@city.bizen.lg.jp 4ページ 一般質問の要旨 登壇した13議員の一般質問通告事項は次のとおりです。 (表) 質問議員 質問事項 1 青山孝樹 1 官民産学、協働のまちづくりについて 2 災害に強いまちづくりについて 3 周遊型・体験型の観光コンテンツの開発について 4 教育について 5 本市の文化スポーツ行政について 2 松本 仁 1 第3次総合計画(後期基本計画)で示された現状と課題に関連して 2 現在、将来にわたり使用予定のない公共施設の処理について 3 多文化共生における日本語教室について 4 ALTに関連して 3 藪内 靖 1 安全・安心なまちづくりに関して 2 クレアへの派遣職員に関して 3 備前丸に関して 4 JR寒河駅前駐車場整備の進捗状況に関して 5 ALTに関して 6 備前市内各施設の維持管理費に関して 7 市立3病院、さつき苑の今後に関して 8 小中学校の統廃合と不登校に関して 9 養殖カキの大量死滅と成育不良に関して 10 浦伊部線周辺の用地に関して 4 森本洋子 1 養殖カキの大量へい死について 2 公共交通について 3 備前市女性活躍推進計画について 4 重点支援地方交付金について 5 守井秀龍 1 備前市学校給食共同調理場再編計画について 2 IB教育について 3 北前船(備前丸)の活用について 4 人口減対策について 5 備前市の組織の改正について 6 備前市の各地域の課題について 7 育休中の認定こども園の入園手続きについて 6 丸山昭則 1 香登地区内(新幹線高架下)の道の整備について 2 救急安心センター事業(♯7119)について 3 マルナカ穂浪店の北側の市道の整備について 4 備前市市民センターについて 5 備前観光協会への補助金について 6 機構改革(組織再編)について 7 山本由伸投手の応援について 7 内田敏憲 1 国道250号穂浪木生地内歩道(通学路)整備について 2 「ふるさと納税」でまちを元気に 3 「市民主体によるまちをきれいに」の活動について 4 空き家対策について 5 備前市独自の「物価対策」について 6 生涯学習の一環として「人間学講習会」の開催について 7 「こどもの塾」への助成金創設について 8 伊里公民館の建て替えについて 8 石原和人 1 少子高齢化・人口減少について 2 学校統廃合について 3 水道スマートメーターについて 4 ふるさと納税について 5 デマンドタクシーについて 6 文化財保護について 7 図書館整備について 9 山本 成 1 備前観光協会について 2 ふるさと応援団について 3 NPO法人子ども達の環境を考えるひこうせん「わくわくるーむ」について 4 備前緑陽高校サポート事業について 10 尾川直行 1 都市データパック(住みよさランキング)で備前市を魅力あるまちに 2 JR赤穂線利用促進と活性化策について 3 にぎわいをつくる新図書館を目指して 4 地域の文化資産活用と施設の充実について 5 休日当番医の委託について 11 中西裕康 1 北前船について 2 物価高騰の中での市民生活援助について 3 12月10日岡山地裁の裁判結果について 4 環境問題について 5 備前市美術館にあるピアノについて 6 図書館建設の産業廃棄物について 7 危機管理について 8 ALTについて 9 市立備前病院について 10 地方自治法違反の流用について 12 立川 茂 1 施策アラカルト 2 教育施策について 3 病院事業について 13 土器 豊 1 「市民・行政・議会でまちづくり」について 2 新規施設に関する財政運営について 3 市立病院の今後について 4 男性トイレにおむつ交換台を設置しては 5 鳥獣対策について 6 新築住宅に係る補助金の復活について 5ページ 周遊型観光の拠点「道の駅」設置を 無所属 青山 孝樹 問 3つある日本遺産の面的活用や文化、スポーツを含め自然や食など本市の特色ある観光資源を活かし、周遊型、体験型観光プログラムに取り組むために拠点となる道の駅設置についての考えは。 市長 道の駅は地域の魅力を発信し、観光や産業振興に寄与する拠点となる可能性を持っている。今後も引き続き道の駅整備の必要性や採算性について調査・研究を進めたいと考えている。 (画像)岡山の「道の駅」一覧 問 「知・徳・体」から「徳・知・体」へ転換する。この場合の「徳」とはどのようなことで、どのような方法で「徳」を学ぶのか。 教育長 閑谷学校における論語の学びや引き継がれてきた備前焼作家の情熱などを教育に活かすことで、生命や地域への愛着、他者への思いやりや主体的に社会に関わる態度の育成が期待できる。この思いを各校長と共有し、各校の実情に応じて教材化を図り、心の教育の充実を図っていく。 問 不登校生徒の居場所づくり対策について。 教育長 不登校問題は重要な課題と認識している。「だれ一人取り残さない」教育の実現に向け、NPOや民間団体、地域の皆様とさらに連携を深め、不登校の児童生徒を含む、子どもたちの多様なニーズに丁寧に応えていく。 ALT(外国語指導助手)の来年度方針を早急に! 日本共産党備前市議団 松本  仁 問 育児、教育、住宅など他市と比べて十分な施策が実践されてきたが、予想以上に人口減が進んでいる。従来の子育て、教育支援に加え、少子化、人口減に対していかなる対策を考えているのか。 市長 全国の自治体が苦戦している難しい課題であると実感している。国、県、民間企業などと一丸となって取り組む必要がある。 (画像)将来人口の展望 (画像)女性の人口(15歳〜49歳) 問 デマンド型乗合タクシー利用料金の値上げによる収入増は。 市長 3,715,000円と試算している。 問 市には保育園、学校施設、日生西公民館など、久しく使用されていない多くの公共施設が残っている。これらの処理計画は。 市長 現在の処理計画は、策定から数年経過している。計画を見直し、関係団体への譲渡、除却、売却等を令和12年度までの目標として推し進める。 問 日本語教室について日生・吉永地区にも教室を増やしたり土日開校するなど、もっと受講者を増やす取り組みが望まれる、いかがか。 市長 現状は、7カ国、平均10人程度が受講している。土日開催や、日生・吉永地区での開催は受講者のニーズを見極めながら検討する。 問 備前市で働いているフィリピンのALTの方々は、来年度、どうなるのか心配している。来年度、現在のようにALT、85人体制を続けていくのかなど、早急に、できれば、12月中に、方針を決めるべきでは。 市長 現在、各活動場面におけるALTの状況等、学校の声を調査、分析している。できる限り早期の対応を進める。 6ページ 「安全・安心なまちづくり」 新志会 藪内  靖 問 大分市佐賀関の大規模火災の原因が強風、密集した木造住宅と空き家、狭い路地とされた。似た状況にある日生や穂浪地区などを考慮し、空き家の除却費用の増額・要件緩和をお願いしたい。 市長 空家等除却支援制度がある。特に火災リスクが高い老朽空き家については、除却支援制度の活用を積極的に促し、住宅密集地の安全性向上につなげる。 問 JR寒河駅前駐車場整備の進捗状況に関して、既に造成が終わっていますが、今後のスケジュールをお教えください。 市長 県事業と連携した河川浚渫土等の搬入により駐車場整備に必要な範囲の盛土造成は概ね完了し、本年度中に取りまとめている計画の内容を踏まえ、令和8年度に工事を実施できるよう準備を進めている。 問 ALTに関して、効果を検証されているのか。 教育長 効果については、学校の声を集計中である。一部の生徒には、日々、ALTの英語を聞くことで抵抗感なく英語を受け入れ、自然な形で会話ができている。 問 養殖カキに関して、養殖カキの生産状況を把握し、支援・補助を考えているか。 市長 現地確認をして、漁業者の声を直接伺わせていただいた。今後については、国・県と連携して支援していきたいと考えている。 (画像)知事がカキPR(日生) だれもがいきいきと暮らせるまち 公明党備前市議団 森本 洋子 問 女性や若者が、都市圏を目指すにあたり大学や就職の影響もあるが、「アンコンシャスバイアス」も理由の一つに挙げられている。 市が取り組んでいる「アンコンシャスバイアス」の対処法は。 市長 「無意識での性別による役割分担」が解消されるよう、市の各部署が関係する委員会等では女性比率上昇に向けて啓発を行っていく。  一般事業所では、環境整備に積極的に取り組んでいる事業所を表彰するなど「アンコンシャスバイアス」の解消に向けて活動している団体等が周知されるよう努めていく。 問 「第4次備前市男女共同参画基本計画」にも「アンコンシャスバイアスが依然として根強く残っており、女性からの視点を取り入れた地域づくりが必要」とある。  「備前市女性活躍推進計画」と位置づけられている基本目標3誰もがいきいきと暮らせるまちづくりは、「アンコンシャスバイアス」の解消の数値化の一つとして図れる。  男性職員の育児休業取得率は、1日とっても取得となる。今後は取得日数に注視してもらいたい。目標の現状は。 市長 策定初年度の令和4年度と比較すると目標値に近づいている。 7ページ 吉永学校給食共同調理場の廃止について 経民会 守井 秀龍 吉永学校給食共同調理場の廃止について 問 11月25日の厚生文教委員会で、吉永共同調理場の廃止が突然報告された。以前、伊里共同調理場を新たな共同調理場として施設を集約する計画は吉永中学校の利便性も考慮すべきとのことなどから計画が中止された。南海トラフ地震や運搬に時間がかかることから吉永で継続すべきでは。また、なぜ議会に相談や協議もなく進められたのか。 市長 4つの調理場すべての施設や設備が老朽化している。とりわけ老朽化している吉永共同調理場を見直していくことは早急な課題でした。今回、事務局が4つの調理場の現場を確認しながら計画を作成した。議会へは令和4年度に集約計画を承認いただいており理解していただきたい。 IB教育の中止に至った経緯について 問 国際バカロレア教育を15校すべてが撤退するとのことですが、認定校を目指すのをやめた経緯は。 市長 モデル校予定校と協議したが、認定校を目指すことは困難であるとのこと、また、すべての学校に意向調査を行った結果、認定校は目指さないとの回答であったため中止した。 北前船の活用策について 問 運航計画や停泊港はどのようになっているか。 市長 今後、係留地や運航スケジュールなど詰めていく。 (画像)寒河港に係留する備前丸 市道の整備について 経世会 丸山 昭則 問 香登地区内(新幹線高架下)の道路整備について、山陽新幹線が開通して(1972年/昭和47年3月15日)53年経つが、国道2号の複線として、又需要性の高い生活道路としても道の拡幅や歩道の整備をしては。 市長 新幹線高架下の道路について車両の円滑な通行や歩行者の安全を図るため、市道の拡幅を行うことは重要であると認識している。早急な対応が必要な箇所は地域の皆様のご意見や、交通状況を踏まえて対策をしていく。 問 マルナカ(穂浪店)北側の市道及び歩道について、付近の方からマルナカに行き来する際に『ヒヤリハット』がよくあると聞いている。安全、安心に買い物に行けるよう対応できないか。 市長 市道伊里200号線の整備について、マルナカ穂浪店が開業して車両の通行量が増加している事は認識している。利用状況等について地域の皆様のご意見を伺いながら対応を検討する。 問 マルナカが出来て14年経っている。年配の方々は手押し車で行き来に大変苦労されている。桜並木の側に歩道を整備できないか。 市長 利用状況等について地域の皆様の意見や要望を伺いながら対応を検討する。 問 救急安心センター(#7119)に参加する意向は。また、そのメリットをどのように考えているか。 市長 4月から参加できるよう準備を進めている。市民の方が医療機関への受診に迷われたとき、電話で看護師などから、救急要請の助言をもらったり、応急手当の対処方法などを聞くことができる。夜間・休日を含めて安心して医療相談ができる体制整備が図れることがメリットと考えている。 8ページ ふるさと納税返礼品を地元企業と連携して開発を 経世会 内田 敏憲 問 伊里地区の木生峠から伊里中学校への通学路は国道250号のみで、歩道・自転車道がなく大変危険である。早急に整備していただくよう再度管理者である県に対して要望してもらいたい。 市長 備前市内の国道250号は、歩行者や自転車利用者が自動車と同じ車道を通行せざるを得ない。歩道はほとんどが未整備であり、危険な状況であると認識している。引き続き、道路管理者である岡山県に歩道の未整備区間の早期整備を強く要望していく。 問 ふるさと納税で、まちを元気にするためにも各種団体や地元企業と連携して返礼品の新商品を開発すべきでは。 市長 地元企業に対して、新たな返礼品をご提供いただけるよう随時相談しているが、次年度以降に新たな地場産品の開発に係る仕組みづくりを検討している。 問 備前市立図書館が来年夏の完成を目指して工事が進められているが、図書館は幅広い年代の利用が見込まれる。人が集い、コミュニケーションが生まれ、まちの活性化が期待される。この図書館を活用して一人でも多くの人が利他の精神を養えるような、人間学の講習会・講演会を定期的に開催しては。 市長 「人間学講習会」の開催については、とても大切なことと考えている。現在、教育委員会では、市民を対象とした人権セミナーを実施しているので、「人間学」の視点も意識してセミナーの充実を図りたい。 (画像)国道250号 木生付近 少子高齢化について 新志会 石原 和人 問 昨年度生まれた赤ちゃんは92人と衝撃的な数字であったが、今年度はいかがか。 市長 年度末までに102人の見込みとなっている。西鶴山5人、香登15人、伊部31人、片上14人、伊里10人、東鶴山3人、三石1人、日生10人、吉永13人(母子手帳交付数による推計)。 問 現状から学校統廃合は避けて通れない課題であろうが、今後の議論の進め方についてお考えは。 教育長 校長会では、今後の児童生徒の減少見込みも踏まえて、さらに小規模校になることで、部活動をはじめ学校運営の困難さや課題などを保護者や地域にしっかりと伝えていくことをお願いしている。まずはそこから進めていきたいと考えている。 問 水道のスマートメーター化が進んでいるが、その目的と、現在の設置状況、今後の計画はいかがか。 建設部長 高齢化の進行に対応する見守りサービスにも活用できるメーターであり、24時間以上の連続使用が続き漏水の可能性がある場合や、逆に一定時間以上利用がない等の情報を、離れて暮らす家族等へメールで通知する機能を持っている。 現在までの設置エリアは、西鶴山、東鶴山、三石、諸島、中日生、寒河、寺山、旧吉永町全域の6,410戸となっている。今後は年間約2,000台の導入を目指し、約5年間で市内全域に設置完了の見込みとなっている。 問 ふるさと納税の返礼品に「クロネコ見守りハローライトプラン」があるが、実績はいかがか。 市長 見守りを希望される家庭に、LED電球と通信機能が一体化した電球を設置し、異常を検知した際に設置者に通知され、必要に応じヤマト運輸のスタッフが代理訪問するサービスを提供する返礼品であるが、現時点まで寄附の実績はない。 9ページ 未来への投資 経民会 山本  成 問 山本由伸選手がワールドシリーズを連覇しMVPを受賞したが、そのわりに備前市は盛り上がってないような気がします。「ふるさと応援団」を活用して山本由伸選手を応援するべきでは。 市長 市では、市長を会長とし、幹部職員で構成する「備前市ふるさと応援団」を設立している。 大谷翔平選手や佐々木朗希選手の応援団の体制や応援方法を参考にし、各種関係団体と共同した組織づくりや地域の皆様と一体となった応援方法を検討する。 (画像)山本由伸投手のオリジナルマンホール 問 伊部地区にある「わくわくるーむ」が閉鎖されると聞いた。「わくわくるーむ」はこどもが多い伊部地区にはなくてはならないもの。今の場所に新設すべきではないか、未来への投資です。 市長 子育て支援拠点事業を実施している建物は老朽化が著しく、耐震診断では震度6以上で「倒壊する可能性が高い」との判定が出た。市としては利用者や委託先職員の安全を最優先に考え、安全性や整備等にかかる時間、財政状況なども考慮し、来期の委託事業は他施設での実施が適切と判断したもので、委託事業を終了するものではない。 問 来年4月から私立高校の授業料が実質無償化されます。私立高校の無償化により備前緑陽高校サポート事業については、どのような方向性でいくのか。 市長 より多くの中学生に備前緑陽高校を選択していただけるよう、通学費等を助成するサポート事業を実施しており、一定の効果があると評価している。次年度も本事業費に係る債務負担行為を議決いただいているので、本事業を継続する。 住みよさランキング活用と住宅支援策を 経民会 尾川 直行 問 「都市データパック」住みよさランキング2025年では全国812市区中で総合評価350位、県内15市中6位と報告されている。(昨年11位)今回の住みよさランキングの評価から人口減、移住定住策を。  市長 向上した指標の「裕福度」は企業業績の上振れと人口減少が影響している。他市との比較はその実態を深堀する必要があり、調査と分析に相当の時間がかかる。 問 社会増減率(転入者と転出者数の差)、新設住宅着工戸数から、空き家など既存施設活用を、土地・住宅対策には新築支援を行うべき。 市長 空き家対策は市内にある空き家の売却、賃貸を希望する所有者から移住定住希望者に情報提供を行う。鶴海地区での宅地の無償譲渡など、住宅新築戸数の減少から移住定住策として住宅新築支援策を前向きに検討する。 (表) 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 備前市 108 82 95 58 64 43 瀬戸内市 176 164 200 220 279 151 赤磐市 206 158 207 220 191 127 玉野市 252 176 211 189 153 134 浅口市 169 156 212 187 180 162 笠岡市 177 144 175 231 103 74 岡山市 6,840 5,101 5,457 5,837 5,426 4,618 倉敷市 3,944 4,104 3,510 3,974 3,490 2,497 新設住宅着工戸数(東洋経済データパックから) 問 人口減対策に対する組織改革の方針は。 市長 来年4月に新設予定の地方創生推進係で移住定住対策や結婚推進を一本化し人口減少や少子高齢化対策を行う。また、企業誘致による産業集積地等の課題への取組として、引き続き企業用地造成事業の推進や雇用と税収の確保を図る。 備前市歴史民俗資料館を整備し地域文化の資産の活用と充実を 問 旧備前簡易裁判所から文化と歴史を確認できる施設を、耐震化と企画内容の充実を 市長 資料館は重要な役割がある。文化財を安全に保管・展示する対策は必要と考えており、効果的な文化財の在り方を総合的に検証する。 10ページ 温泉掘削を予算流用で、びっくり議会には報告なし 日本共産党備前市議団 中西 裕康 問 物価高騰対策についての市長の見解を伺う。国はすでに内閣府から文書を発出し、地方においては速やかに執行するよう広範囲にわたる事業内容や交付金の規模も示している。 市長 柔軟に使える交付金の審議が行われておりありがたい。 問 経費の掛からない水道料金の減免を行っては。 市長 よく分かりました。利用させていただきたい。 問 北前船については船として売却、又は鋼材として売却、陸地に上げて喫茶室が考えられるが、運航予算はどうか。 市長 必要な経費は新年度予算に計上したい。 (画像)竣工前の北前船 問 2024年度の決算審査で2023年度予算の繰越明許費として伊部の観光客の休憩所に充てられる約520万円が、温泉掘削に流用されていた。これは地方自治法違反ではないか。 代表監査委員 予算執行はその繰り越した目的に反しない範囲で行う必要があるものと考える。あらためて検証の必要があると認められれば、適切な対応を検討する。 変わろうよ!備前市 無所属 立川  茂 問 稲作の維持、食料確保と耕作放棄地対策は。 市長 耕作放棄地の増加は深刻な課題として認識している。稲作の維持は食料供給にとって重要で、担い手への農地集積など、持続的に利用されるよう取り組む。また、本市は中山間地域で、集積・集約には限界があるため高収益作物の栽培推進などを検討し、農地の有効活用による収益向上及び食料確保、耕作放棄地の解消を目指していく。 問 市道・林道での通行支障木・草の具体的対 応策は、又路側線改修の対応計画はどうか。 建設部長 巡回パトロール、地域からの通報や要望をもとに現場確認し、安全上の支障の大きい場所から優先対応している。路側線改修は安全性の確保、交通量等より優先度を判断し、年度ごとに実施している。 (画像)雑草に覆われている標識 問 病院事業について、人口減、機能分化、決算状況、社会背景を踏まえ、今後の方向性・展望についてお聞かせ下さい。 病院事業管理者 経営を改善する簡単な方法はありませんが、診療報酬の改定動向を見ながら、最適な病床機能や診療機能を選択し、地域医療を守っていきたいと考えている。 11ページ 「市民・行政・議会でまちづくり」 友愛会 土器  豊 問 市長の行動指針に、「市民・行政・議会でまちづくり」とあるが、具体的にどう進めるのか。 市長 市と議会は車の両輪、より良い市政の実現に向け、お互いに議論を重ねている。 特に「超高齢化でも健康でいきいきと暮らせるまちづくり」においては、現在、土器議員の発信で、伊部東地区において地域支え合いの仕組みづくりに取り組んでいる。持続可能で地域が自走できる仕組みの実現に向け、定期的に話し合いの場を設け、地域の方と共有しながら進めている。 問 市立病院の民間病院との連携も含めた今後の方向性は。 病院事業管理者 合併時に3病院が存続することとなった結果、各地域で住民の医療アクセスが確保された。コロナ禍においても、地域に貢献することができた。現状、経営面は非常に厳しいが、地域の医療需要等を踏まえ、地域医療を守りたい。 また、民間医療機関や高齢者施設との連携も、更に深めていきたい。 問 男性の育児参加も進んできた、男性トイレにおむつ交換台を設置しては。 総務部長 庁舎及び文化・スポーツ45施設の設置状況は、男性トイレ内におむつ交換台はなく、7施設の多目的トイレ内に13台設置している。既存の男性トイレ内におむつ交換台を設置するには、一定のスペースが必要となることから、改修を伴わず設置していくことは、困難と考えている。 問 鳥獣被害軽減に向けた取り組みは。 市長 捕獲体制の強化及び鳥獣対策システムによる効率的かつ効果的な対策を実施する。 また、個人で防護柵を設置する場合の下限距離撤廃や補助率の変更により農業者による自衛対策も促進する。 問 好評を得ていた施策、新築住宅に係る補助金の復活をしては。 市長 今後は、住宅支援を補助金から宅地の提供に方針転換して進める。 議会運営委員会視察 令和7年10月、大分市議会に防災会議と議会業務継続計画について、続いて、下関市議会に市民と議会のつどいについての調査を実施しました。 (画像)委員会視察の風景(大分市) 大分市議会は、平成28年12月に「防災会議と議会業務継続計画」として議会の災害防災マニュアルを策定し、平常時から大分市議会防災会議を設置し、災害発生時には議会対策本部を設置することとしている。特異な点として当該防災会議に地区組織を設置し、議員はいずれか一つの地区組織に所属し活動している。 また、議会業務継続計画として災害発生時期に応じて、定例会期中の行動について6ケースを想定している。かなり細かく様々な対応を検討していることは大いに参考となりました。 下関市議会は、平成24年から29年度までは「市民と議会のつどい」を行っていたが、地域の要望や苦情が多かったため、30年度より常任委員会で、各種団体、猟友会、高校生などとの意見交換を実施している。成果として、市長にフィードバックを行っており、これらは大いに参考となりました。 下関市議会も試行錯誤を行いながら在り方を検討している様子がうかがえ、備前市議会もより一層市民の意見や、疑問に答えられるよう改善していくことが重要と思われます。 (議会運営委員長 守井秀龍) 12ページ 総務産業委員会 総務産業委員会は、12月3日、16日、18日、25日に開催し、付託された案件の審査ほか所管事項を調査しました。審査議案はいずれも原案可決、請願は趣旨採択と決し、本会議に報告しました。 備前市の組織及びその任務に関する条例の一部改正[原案可決] 多岐にわたる政策の実現に向けて、令和8年4月1日から新たな組織体制を整える。(下表参照) (表) 主な改正内容 理由・効果 総合政策部を新設 行政課題の解決に向けて健全財政の下、企画立案の充実と政策の早期実現を図るため 市長公室を廃止し、総務部に統合 組織の横断的な調整力を強化し、市政運営の円滑化を図るため 総務部に施設マネジメント推進課を新設 将来の人口規模や財政見通しを踏まえた市有施設の最適配置と適正管理を実現するため 市民生活部にダイバーシティ推進係を新設 男女共同参画及び多文化共生社会の実現を推進するため 第3次備前市総合計画(後期基本計画)[原案可決] まちづくりの最上位計画の第3次備前市総合計画(前期基本計画)の期間が満了したことに伴い、令和7年度から令和11年度までの後期基本計画を定めるもの。 車両撤去土地明渡し等請求に関する訴えの提起(4件)[原案可決] 下表の場所等に車両が長期間放置されており、相手方に対して車両撤去土地明渡し等を求めるため訴訟を提起するもの。本訴訟は、あくまで放置自動車の解決を目的としており、相手方が請求に応じ、明渡し等が成立する場合は、訴えの取下げ又は和解により解決を図ることも想定している。 (表) a@放置されている場所等 内容等 1 備前市営香登駅南駐車場(香登西220番地4外) 自動車3台 2 備前斎場駐車場    (伊部1218番地外) 自動車1台 3 備前市営中小路駐車場 (日生町日生1238番地1) 自動車1台 4 市立日生病院駐車場  (日生町寒河2570番地51) 自動車1台 請願第19号[趣旨採択] 日本政府に対し、「ジェノサイド条約」の早期批准を求める意見書の提出を求める請願は、賛成多数で趣旨採択となりました。 総務産業・厚生文教委員会連合審査会 12月23日、備前市学びと遊びの健康プラザ「ビーテラス」の所管部署が多岐にわたることから、連合審査会を開催しました。 委員会視察報告 12月19日、養殖牡蠣の大量死問題をうけ、日生地内のカキ処理場2か所を視察しました。「収量は例年の5分の1ほどで、成育不良が続いている。来期もこの状況が続けば、廃業者が出かねない。」などと現況を聞いた後、漁協で組合長らと懇談し国や県に対して原因究明を早急に進めるよう要請されました。漁業者の声を伝え、市に支援策の検討を求めるとともに、国・県に働きかけていくこととしました。 (総務産業委員長 森本洋子) (画像)カキ処理場 13ページ 厚生文教委員会 厚生文教委員会は、12月17日、19日に開催し、付託された案件の審査ほか所管事項を調査しました。審査議案のうち、1件を否決、1件を継続審査、残りの案件は原案可決、また請願は採択と決し、本会議に報告しました。 備前市学校給食共同調理場設置条例の一部改正[継続審査] 施設及び調理機器の経年劣化が著しい吉永共同調理場を閉鎖し、令和8年2学期から吉永小学校及び中学校分の配食を伊里共同調理場へ統合するとともに、三石小学校及び中学校を日生共同調理場から配食するという提案について、吉永学区のPTAなどの関係者及び委員会への説明が不十分なこと、県が指定する浸水区域に入っており安全面に問題があることなどから、継続審査としました。 指定管理者の指定[可決] 下表の主な施設の指定管理者を指定するもので、全会一致で可決しました。 (表) 施設の名称 指定する団体 指定の期間 備前市特別養護老人ホーム大ヶ池荘 備前市養護老人ホーム蕃山荘 備前市デイサービスセンター大ヶ池荘 (社福)備前市社会福祉事業団 備前市デイサービスセンターしらうめ荘 (社福)備前市社会福祉協議会 備前市総合運動公園 備前市伊部運動公園 備前市三石運動公園 備前市日生運動公園 備前市浜山運動公園 備前市日生武道場 備前市吉永B&G海洋センター 備前市吉永テニスコート(一財)備前市施設管理公社 令和8年4月1日から令和11年3月31日まで 所管事務調査・報告から 〇国際バカロレア教育の取組みについて、市内小中学校が「国際バカロレア候補校」となっていた。認定を目指すには指導体制整備が必要であるが、全校で整備することは困難なことから、令和7年度からモデル校方式に変更し、認定を目指すモデル校として実践できるか検討してきた。 改めて、学校に意向調査を行い、15校すべての学校で「辞退」という回答であったことから、教育委員会として、国際バカロレア教育の認定校は断念するが、探究的な学習活動は推進していくと結論付け、12月に「取り下げ」の申請を行ったとの報告がありました。 委員会視察報告 11月に徳島県吉野川市の「ごみ減量化の取組」と高知県香美市立大宮小学校で「国際バカロレア教育」について視察調査しました。吉野川市では、ユニークな事業や様々な仕掛けを数多く導入することで、自然と住民の美化意識に変化が起きている。この流れは当市も見習うべきと感じました。 香美市では、子供たちを中心に地域と学校の良い循環が起こり、IB教育は子供の成長、世代間交流の活性化、地域の魅力発信にまで発展しており、子供だけでなく地域全体への影響力は大きいと感じられました。 (厚生文教委員長 中西裕康) (画像)大宮小学校視察 14ページ 予算決算審査委員会 予算決算審査委員会は、12月3日、22日、25日に令和7年度一般会計補正予算(第6号・7号・8号)を審査した結果、第6号は原案可決、第7号は修正可決、第8号は原案可決とし、本会議に報告しました。 補正予算(第7号)[修正可決] 表1の事業について、8を削除する案と3を削除する案の2つの修正案が提出され、採決の結果、8は修正否決、3は可否同数となったため委員長裁決により修正可決しました。 なお、本会議では原案可決となっています。 表1《補正予算(第7号)の主な事業の内容》 a@事業名 補正額(千円) 事業概要 1 障害者自立支援給付費 60,000 障害者自立支援給付費の増額 2 障害児通所給付費 31,000 障害児通所給付費の増額 3 観光協会補助金 5,000 観光振興策の担い手となる備前観光協会補助金の増額 4 スクールカウンセラー謝礼 3,030 心のサポートが必要な児童等に対するカウンセラーの増強に係る講師謝礼の増額 5 【繰越明許費】日生中学校屋上改修工事 28,600 雨漏りが発生している日生中学校校舎の屋上改修工事費 6 ビーテラス駐車場照明設置工事 831 ビーテラスの駐車場照明及びAEDの設置に係る経費 7 ビーテラス公衆無線LAN 2,419 ビーテラスの公衆無線LANの整備に係る経費 8 【債務負担行為R7〜R8】図書館書架等備品購入 R7 0 R8 370,000 新図書館に係る書架等の備品購入費 9 懸垂幕、横断幕、のぼり 930 山本由伸投手の功績を称える懸垂幕等の購入に係る消耗品費    補正予算(第8号)[原案可決] 表2の事業について、6を削除する修正案が提出され、採決の結果、可否同数となったため委員長裁決により修正否決とし、原案を賛成多数で可決しました。 なお、原案に反対の立場から、「子供たちのプライバシー、職員へのメンタルヘルスをしっかり考慮し、監視型の学校運営は望まない」との少数意見が留保されました。 また、「防犯カメラの設置・運用については、個人情報保護法に抵触しないことを確認し、運用ルールを定めた後に設置すること」との附帯決議がなされました。 表2《補正予算(第8号)の主な事業の内容》 a@事業名 補正額(千円) 事業概要 1 弁護士訴訟委託料 19,000 ALT配置事業に係る訴状が届いたことによる弁護士訴訟費用 2 物価高対応子育て応援手当 66,800 子ども1人当たり2万円の物価高対応子育て応援手当 3 飲料水供給事業特別会計への繰出金 509 水道の基本料金を4か月間減免することに伴う繰出金の増額 4 水道事業会計への繰出金(水道基本料金の減免) 66,231 水道の基本料金を4か月間減免することに伴う繰出金の増額 5 牡蠣養殖漁業者支援補助金 8,400 養殖かき不漁に伴う漁業者支援補助金 6 防犯カメラ(10台) 1,800 学校の安全対策として防犯カメラ10台を設置する備品購入費 (予算決算審査委員長 山本 成) 15ページ 議案等審議結果 案件名 議決状況 議決形態 令和6年度一般会計決算 認定 賛成多数 令和7年度補正予算 一般会計補正予算(第6号) 原案可決 全会一致 一般会計補正予算(第7号・第8号) 原案可決 賛成多数 国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号) 原案可決 全会一致 後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号) 原案可決 全会一致 介護保険事業特別会計補正予算(第3号) 原案可決 全会一致 飲料水供給事業特別会計補正予算(第2号) 原案可決 全会一致 水道事業会計補正予算(第3号・第4条) 原案可決 全会一致 下水道事業会計補正予算(第2号) 原案可決 全会一致 病院事業会計補正予算(第1号) 原案可決 全会一致 条例制定・改正・廃止 市の組織及びその任務に関する条例の一部改正 原案可決 全会一致 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正 原案可決 全会一致 印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正 原案可決 全会一致 議会の議員及び長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の一部改正 原案可決 全会一致 市長等の給与及び旅費に関する条例の一部改正 原案可決 全会一致 職員の給与に関する条例の一部改正 原案可決 全会一致 任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正 原案可決 全会一致 学校給食共同調理場設置条例の一部改正 継続審査  ― 家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正 原案可決 全会一致 特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準を定める条例の一部改正 原案可決 全会一致 乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正 原案可決 全会一致 放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正 原案可決 全会一致 ふれあいの館かぜまち設置条例の一部改正 原案可決 全会一致 美術館条例の一部改正 原案可決 全会一致 港湾区域占用料等徴収条例の一部改正 原案可決 全会一致 水道事業給水条例の一部改正 原案可決 全会一致 職員等の旅費に関する条例の制定 原案可決 全会一致 監査委員事務局の職員の給与の取扱いに関する条例の制定 原案可決 全会一致 小規模企業者及び中小企業者振興条例の制定 原案可決 全会一致 デマンド型乗合タクシーに関する条例の一部改正 否決 賛成少数 議会委員会条例の一部改正 原案可決 全会一致 議員報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正 原案可決 全会一致 その他 第3次備前市総合計画(後期基本計画)の策定 原案可決 賛成多数 監査委員事務局共同設置規約の変更 原案可決 全会一致 岡山県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体数の減少及び岡山県市町村総合事務組合規約の変更 原案可決 全会一致 岡山県市町村税整理組合を組織する地方公共団体数の増加及び岡山県市町村税整理組合規約の変更 原案可決 全会一致 特別養護老人ホーム大ヶ池荘、養護老人ホーム蕃山荘及びデイサービスセンター大ヶ池荘の指定管理者の指定 原案可決 全会一致 デイサービスセンターしらうめ荘の指定管理者の指定 原案可決 全会一致 頭島かた舟会館の指定管理者の指定 原案可決 全会一致 備前商工会館の指定管理者の指定 原案可決 全会一致 日生観光情報センターサンバースの指定管理者の指定 原案可決 全会一致 日生鹿久居島古代体験の郷まほろばの指定管理者の指定 原案可決 全会一致 ふれあいの館かぜまちの指定管理者の指定 原案可決 全会一致 教育集会所の指定管理者の指定 原案可決 全会一致 都市公園及び体育施設の指定管理者の指定 原案可決 全会一致 車両撤去土地明渡し等請求に関する訴えの提起(4件)原案可決 全会一致 物価上昇に見合う年金引上げを求める意見書の提出 原案可決 全会一致 請願 物価上昇に見合う年金引上げを求める請願(請願第18号) 採択 全会一致 日本政府に対し、「ジェノサイド条約」の早期批准を求める意見書の提出を求める請願(請願第19号) 趣旨採択 賛成多数 16ページ 寒中お見舞い申し上げます 公選法の規定により答礼の場合を除き議員が選挙区内の方に挨拶状を出すことは禁じられております。ご理解を賜りますようお願いいたします。 (画像) 2月定例会の予定 開議時刻は9時30分から 2月16日(月) 開会 議案上程 2月25日(水) 一般質問 2月26日(木) 一般質問 2月27日(金) 一般質問 3月2日(月) 議案質疑委員会付託 3月3日(火) 厚生文教委員会 3月4日(水) 総務産業委員会 3月5日(木) 厚生文教委員会 3月6日(金) 総務産業委員会 3月9日(月) 予算決算審査委員会 3月10日(火) 予算決算審査委員会 3月11日(水) 予算決算審査委員会 3月12日(木) 予算決算審査委員会 3月13日(金) (予備日) 3月17日(火) 討論・採決 閉会 みる・きく 本会議・委員会の傍聴ができます。 市役所6階 議会フロアにお越しください。 本会議の模様をインターネットで中継・録画配信しています。 備前市議会ホームページ https://www.city.bizen.okayama.jp/soshiki/23/ 編集後記 明けましておめでとうございます。2025年10月21日、日本初の女性首相が誕生いたしました。 そして、休むことなく一週間、1ヶ月と改革が進められています。2026年も世界の中で経済・外交の両面で強く豊かな日本を作るため頑張っておられます。 さて、SNSの隆盛により報道の在り方も大きな転換期を迎えておりますが、本誌では備前市の進むべき方向や大切な税金の使われ方など、客観原則を基本として、丁寧に伝えてまいりたいと考えております。 また『備前丸』も備前市同様、安全・安心・まっすぐに出航できますよう見守ってまいります。 (編集委員 藪内 靖) 備前市議会だより 第75号 令和8年2月発行 発行 備前市議会 編集 備前市議会だより編集委員会 定例会号年4回(2月・5月・8月・11月) と臨時号を発行 この議会だよりは再生紙を使用し、環境にやさしい植物油インキで印刷しています。 ユニバーサルデザイン(UD)の考えに基づいた見やすいデザインの文字を採用しています。