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アスベストに関して

記事ID:0000863 更新日:2019年12月9日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

公共施設

 

アスベストに関して

民間建築物のアスベスト除去工事等を支援します![PDFファイル/3月08日MB](別ページ:PDFファイル)

 全国的にアスベスト(石綿)による健康被害が広がっています。アスベストは天然にできた鉱物繊維で、熱、摩擦、酸やアルカリにも強く、丈夫で変化しにくいという特性を持っています。しかし、目に見えないくらい細い繊維のため、気づかないうちに吸い込んで、15年〜40年の潜伏期間を経て肺がんや悪性中皮種などの病気を引き起こすおそれがあります。

  • アスベストが含まれてる製品 スレート材、ブレーキライニング、ブレーキパッド、防音材、断熱材、保材等※現在では原則として製造等が禁止されています。
  • アスベストが原因で発症する病気 石綿(アスベスト)肺、肺がん、悪性中皮腫
  • アスベストはそこにあること自体が直ちに問題となるのではなく、飛び散ることや吸い込むことが問題となるため、労働安全衛生法や大気汚染防止法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律などで予防や飛散防止等が図られています。
  • アスベストを理由にした悪質業者によるリフォーム被害等に十分注意してください。
市が設置している相談窓口
相談内容 相談窓口 相談時間
健康相談に関すること 保健課 健康係(電話64-1820) 8時30分〜17時15分
環境に関することおよび
その他総合的なこと
環境課 保全係(電話64-1822)
アスベストを使用して
いる建築物および建設
工事に関すること
都市住宅課 都市計画係(電話64-1834)
消費生活に関すること 危機管理課 くらし安全係(電話64-1876)
その他の相談窓口
相談内容 相談窓口 相談時間
健康相談に関すること 東備地域保健課 (電話92-5180) 8時30分〜17時00分
室内環境の衛生に関す
ること
東備地域保健課 (電話92-5180)
環境の関すること 岡山県 環境管理課 (電話086−226-7302)
アスベストを使用して
いる建築物および建設
工事に関すること
岡山県土木部建築指導課(電話086-226-7504)
岡山県土木部建築営繕課(電話086-226-7508)
健康管理手帳、労働者
の健康診断、労災補償
に関すること
和気労働基準監督署(電話93-1358)
消費生活に関すること 岡山県消費生活センター(電話086-226-0999) 9時00分〜17時00分

※岡山県消費生活センターは、月曜日が休日となります。

(石綿)による健康被害が広がっています。アスベストは天然にできた鉱物繊維で、熱、摩擦、酸やアルカリにも強く、丈夫で変化しにくいという特性を持っています。しかし、目に見えないくらい細い繊維のため、気づかないうちに吸い込んで、15年〜40年の潜伏期間を経て肺がんや悪性中皮腫などの病気を引き起こすおそれがあります。

アスベストに関する基礎知識

Q1. アスベストとは何ですか。どんな種類がありますか

A1. アスベスト(石綿(いしわた、せきめん)とも呼ばれる)は、天然の鉱物繊維です。アスベストは6種類に分類することができ、建材などに使用されているのは、主に蛇紋石系(じゃもんせきけい)のクリソタイル(白石綿)、角閃石系(かくせんせきけい)のクロシドライト(青石綿)及びアモサイト(茶石綿)の3種類です。

 アスベストの種類についてアスベストには下表の6種類があります。このうち、工業的に使用されたのはクリソタイル、アモサイト及びクロシドライトです。他の3種類は、天然鉱物に不純物として含まれている場合があり、その代表的な鉱物は、セピオライト、タルク、バーミキュライト及びアタパルジャイトです。

  蛇紋石族と角閃石族に属する繊維状けい酸塩鉱物
蛇紋石系 角閃石系
名称 クリソタイル
(白石綿)
クロシドライト
(青石綿)
アモサイト
(茶石綿)
アンソフィライト
(直閃石)
トレモライト
(透角閃石)
アクチノライト
(緑閃石)
使用
状況
工業的に使用された 工業的に使用された 工業的に使用された ほとんど使用せず ほとんど使用せず
(不純物あり)
ほとんど使用せず(不純物あり)

Q2. アスベストはどのような場合に危険性があるのですか。

A2. アスベストの繊維は、きわめて細いため、空気中に浮遊しやすく、また吸入されやすい特徴があるので、飛散したアスベスト繊維を大量に吸入すると繊維は肺の中に残り、アスベスト(石綿)肺(肺の繊維症)、肺がんや中 皮腫の原因になるおそれもあります。
 現在、アスベストに起因する健康被害としては、過去に防じん対策が不十分であったアスベスト含有製品を製造する工場や吹付けアスベスト及びアスベスト含有吹付けロックウールの施工などが行われた建設現場で働いていた方々などの発病が報告されています。
 このように、建材にアスベスト、特にアスベスト含有吹付け材を使用しているビル等の解体(改修)時にアスベストの繊維が飛散するような場合は、危険性を増す可能性がありますので、適切な施工を行うことにより、危険性をなくすことが重要です。
 なお、固定化された状態で使用されている限り、アスベストの飛散はありませんので、心配することはありません。

Q3. アスベストの種類によって、発症リスクに差がありますか。

A3. クロシドライト(青石綿)とアモサイト(茶石綿)に比べて、クリソタイル(白石綿)は有害性が弱いといわれており、疫学データでもその例が発表されています。

Q4. アスベストはどこにどのようなものが使用されていますか。

A4. アスベストは、住宅や倉庫では、外壁、屋根、軒裏等に成形板が、ビルや公共施設では、梁・柱の耐火被覆や、機械室等の天井や壁の吸音用等に吹付け材が使用されています。
 アスベストを含有している建材は、

  1. 鉄骨の耐火被覆材、機械室等の吸音・断熱材、蒸気等を使用している箇所の結露防止材としての 吹付け材
  2. 鉄骨の柱、梁等の耐火被覆成形板
  3. 天井等の吸音・断熱及び煙突の断熱としての断熱材
  4. 天井・壁・床の下地、化粧用内装材、天井板、外装材、屋根材等の成形板に大きく分類されます。

 その他建材以外でも、自動車のブレーキ、電線の被覆材、照明器具の断熱材、シーリング材等に使用されています。アスベストが使われている家庭用品についての詳細は、経済産業省ホームページに掲載されておりますので、ご覧ください。

Q5. アスベストを水中に捨てても問題ありませんか。また、アスベストを土中に埋めても問題ありませんか。

A5.

水中

 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(略称:廃棄物処理法)」では、河川等に投棄することを禁止していますので、アスベストを水中に捨ててはいけません。

土中

 有害性については問題となりませんが、廃棄物を処理するという意味からは、問題となります。
アスベスト含有材料の廃棄物を埋立て処分する場合は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(略称:廃棄物処理法)」に従って埋立てることが肝要です。

※詳しくはお問い合わせください

問い合わせ先
 都市住宅課 都市計画係 (電話0869-64-1834)

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