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3.地縁組織との協働による地域づくりの方向性

記事ID:0006200 更新日:2020年3月31日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

地域づくりの方向性

「話し合いの場」と「人が集う場」づくり

 地域で住民同士がつながるためには、まず「場」が必要となります。「場」とは場所の意味もありますが、話し合いをする機会とか雰囲気というような意味も含まれる少し広いものです。話し合いを行うことによって、地域課題が発見されたり、地域づくりの方向性が見えてきます。そして、話し合いを進めるためには、話し合うための組織づくりと集まる場所が必要となります。

課題の解決や地域がやりたいことを実現する仕組みづくり

 困り事や地域づくりへのアイデアが出れば、それを解決したり実現するための仕組みも必要となります。また、その組織を市職員がサポートし、連絡調整役を担うことによって事業のより効率的で効果的な実施が期待できます。また、従来の行政サービスの「提供側」と「受け手側」という地域と行政との関係を見直していくきっかけにもなります。