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 備前焼ミュージアム

 
 企画展

平成30(2018)年度 企画展

土と生きる  岡山ゆかりの現代作家
 
『土と生きる』展ポスター
 
会   期: 平成30年4月26日(木)~7月1日(日)
休 館 日: 月曜休館(ただし、4/30月は開館、5/1火は休館)
会   場: 備前市立備前焼ミュージアム 1、2
主   催: 備前市、備前市立備前焼ミュージアム
後   援: 
岡山県、岡山県教育委員会、山陽新聞社、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局、産経新聞岡山支局、NHK岡山放送局、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、oniビジョン、FM岡山、FMくらしき、レディオモモ、公益社団法人岡山県文化連盟、岡山県郷土文化財団、備前商工会議所、備前観光協会、備前東商工会、協同組合岡山県備前焼陶友会
 
 現代の陶芸において、無釉・施釉、陶器・磁器の区分なく、自らの表現素材として土を選択した「土と生きる」作家たちの作品をご紹介します。

 出品作家は、岡山県出身の作家や岡山県下の研修施設・大学・大学院に在籍し、勉学・研究に励んでいたことがあり、現在も精力的に活動を続ける9名です。

 また共通して、素材に土を選択した必然性を有し、土の特質である可塑性に挑み、陶の可能性を追求しています。造形技法ひとつをとってみても多様で、陶芸のトラディショナルな技法である手捻り、轆轤作りの他、糸・和紙・布、クラフト素材である陶紙の利用や乾燥の後、集積した泥漿を構築した焼締めなど、99様です。

 鑑賞者個人や世代間における美意識の差異、陶芸に対する観念の隔たりはあるでしょうが、出品作家の土との対向性や内面から湧き上がる表現の意図に心を委ねることで、陶芸の面白さ、美しさを考える機会となり、土と生きるすべての作家に想いを馳せていただければ幸いです。
 
 本展では、出品作家9名の作品約50点を作陶道具などと共に展示します。


 

  出品作家(50音順・敬称略、出身・作品紹介 )

天羽 羽衣(あもう うい)   徳島県出身。泥漿を素材に、表現の幅を拡大しています。 
 
阿波 夏紀(あわ なつき)    岡山県出身。蛍手技法を活用し、心象風景を投影します。


市川 透(いちかわ とおる)     東京都出身。備前土に独自調合の鉱物・酸化金属を化合させます。

江口 葉菜子(えぐち はなこ)  愛知県出身。手作業の砕土や紐作り成形は、土と向き合う証です。           

加藤 直樹(かとう なおき)   岡山県出身。作陶を「実験」と語り、多角的アプローチを試みます。
 
金重 潤平(かねしげ じゅんぺい)   東京都出身。備前土の質にこだわって精製します。  

            
小出 尚永(こいで なおえ)   兵庫県出身。備前土が内包する質感を生かします。

小橋 順明(こばし まさあき)    岡山県出身。陶による表現は、生死の普遍性が主題です。

三浦 義広(みうら よしひろ)   大分県出身。陶彫刻を焼締めた表現を模索します。



関連イベント
出展作家によるギャラリートーク+トークセッション

  会場にて作家本人が作品解説を行います。
  そのあと、トークセッションも予定しています。

① 4月28日(土) 13:30~ 
   参加作家:加藤直樹さん、金重潤平さん、小橋順明さん、三浦義弘さん
② 5月 5日(土) 1330
   参加作家:天羽羽衣さん、加藤直樹さん、金重潤平さん、小橋順明さん

   参加費:無料(要入館料)、申込み:不要





備前焼を用いた いけばな体験

 
 ご自宅に「備前焼」は眠っていませんか?

  いけばな教授の資格を持つ当館学芸員のレクチャーのもと、
  現代の暮らしにも合う、備前焼を用いたいけばな体験を開きます!!

日  時… 6月16日(土)14:00~(約1時間程度)
参加費… 無料  (入館料は必要となります
)
持ち物… はさみ (花・備前焼は当館で準備しますが、使いたい花・備前焼がある 
       場合はご持参ください)
定  員… 10名。
申込み… 6月14日(木)まで。備前焼ミュージアム(0869-64-1400)または当館の受
       付までご連絡ください。

       *… いけた花はお持ち帰りいただけます。



●参考作品





 こちらは、「醤油さし」を花器に見立てたいけばなです。
 小さなつまみを浮かせたり、注ぎ口にもアジサイをいけたのが、ポイントです。

 この作品のように、身近かな器にも花はいけられます。
 いけばなを通じて、備前焼に親しみましょう!
 皆さまのご参加をお待ちしています。
 
 

図録
4月26日発行。1,500円(込)
すべての出展作品を作家のコメントとともに掲載。
「土と生きる」真摯な姿から表現される作品群を、ぜひお手元でもご鑑賞ください。

当館受付にて販売中。※通販ご希望の方は
こちら
 




 
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