備前病院は、平成21年2月16日から5年間、岡山県下の国保診療病院の第1号として、『病院機能評価認定病院』となり、地域の中核的病院として医療の質の向上に努めています。
病院機能評価制度とは、厚生労働省や日本医師会など13団体の出資した第三者評価機関「財団法人 日本医療機能評価機構」が設けたもので、医療のよりいっそうの質の向上を図るため、医療機関の機能を学術的観点から中立的な立場で評価し、その結果明らかになった問題点の改善を支援することを目的としています。 具体的には、【1】病院組織の運営と地域における役割 【2】患者の権利と安全確保の体制【3】療養環境と患者サービス【4】医療提供の組織と運営【5】医療の質と安全のためのケアプロセス 【6】病院運営管理の合理性 の6領域を対象とした500を超える項目について書類審査と訪問審査が行われます。平成21年2月16日現在で、認定を受けている病院は全国で2,555病院(8,832病院中)あります。 当院では、平成16年度から病院機能評価受審に向け、患者サービス向上委員会等の設置、各種マニュアル等の見直しや外来患者満足度調査を実施するなどのほか、安全で良質な医療の提供を病院の理念に盛り込み、認定を目指して病院全体で取り組んできました。 今回の評価で明らかになった問題点や課題をさらに改善していくとともに、地域のみなさんから信頼される病院として、職員一同これからも努力を続けていきたいと思います。 |