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  伝太閤門跡(高画質) 市指定史跡 〜備前市東片上 吉延昭典さん寄贈〜
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伝太閤門跡

 戦国時代末期から江戸時代にかけて活躍した豪商来住法悦(?〜1609)を先祖にもつ来住家にある門は、「太閤門」として現在に伝えられている。享保年間(1716〜1735)に書かれた「来住權右衞門口上覺」によれば、羽柴秀吉が備中高松攻め(1582)の時、浦伊部の豪商来住法悦が、帰途秀吉を迎えるために屋敷に御殿と門を新造したが、秀吉は本能寺の変(1582)のため、立ち寄らなかったとある。その後、この御殿は妙圀時に寄進されたと同古文書は伝えている。
 現在ある門は、高さ約2m前後で続く石垣が、幅約3m、奥行約3mで切れる部分にあり、しかも石垣はその部分で升形となるなど、門と石垣の形式は位置的に特殊なものと推察できる。
 門本体は、柱の前2本がかなりの古さをもち、また瓦の内2〜3古式のものもあるが、小屋材、野地廻りなどは明治か大正の新補と考えられる。

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